今更ながら基礎からZBrushを学ぶぞ

Zbrush

ふと気づけば、Zbrush買ったのって2年以上前なんだよな。
その割にはほとんどテクスチャ作成の中間作業くらいしか使ってないww

まあ一番の問題は液晶タブレットを持ってないことか。
おととしワコムから新型が発売されるというニュースを知って期待して発売を待っていたのだが、、、ちょっと微妙な感じがして見送っていた。
でもマウス操作では、スカルプトはやはり直感的に操作しづらいのだ。

もともと持っていた書籍はこの2つで、やりたいこと、わからないことがあると参考にはしてました。

基本からわかる ZBrush 標準リファレンスガイド
ZBrushとSculptrisによる3Dモデリング入門

もちろんどちらも良いとこはありますし、それで学んで解決できたこともあります。
が、イロハのイもわかっていないずぶの初心者が自分のやりたいものを実現するにはちょっと使い方が難しいかも。
リファレンスガイドは辞書的な感じと後半3Dプリンター出力に関する記述に多く割いている。
3Dモデリング入門はチュートリアル的な造りにはなっているが、ZBrushとSculptrisという2つの別ソフトをまとめているのでやはり内容が絞られて一番自分が気になる部分が浅かったりした。

そもそもこういうソフトウエア操作書籍はソフト自体のバージョンアップで変わる点もあるので、できるだけ新しい自分の環境にあったものが良いと思う。

これは1年生に戻って基礎の基礎からちゃんとやりたいなと思ってたところでそんな雰囲気を漂わせる書籍が間もなく発売というので予約してみた。

作って覚える!  ZBrushフィギュア制作入門

まあ私の嗜好としてはあまりアニメキャラに興味がないがっつりリアル系なんだけど、それこそテクスチャ次第のとこもあるので人間型というのも気に入ったし、Zbrush本としてはかなりお手頃価格だったこともあるw

で、本腰いれてやるならやはり液タブははずせないだろう。実店舗で触った感じ13incでは画面がやはり狭く19inc以上だとでかすぎて狭い座椅子机の環境では作業しづらい。16incくらいがベストかなと。

最初目をつけて悩んでいたのはワコムのCintiq Pro 16。信頼性が高いしね。
しかしさまざまな評判から踏み切れず、とりあえず始めるなら安価な割にそこそこ評判のよさそうなHUION でお試しもありかなと。なんかまだセール中だし。

WACOM/Cintiq Pro 16
WACOM Wacom Cintiq Pro 16 DTH-1620/K0
HUION/Kamvas GT-156HDV2
HUION 液晶タブレット Kamvas GT-156HDV2 アンチグレアガラス搭載15.6インチフルHD超薄型デザイン液晶

とりあえずHUIONの方でしっかり基本操作を覚えたら、もしかしてサイズも変えたくなるかもしれないので最初は気軽にはじめよう!

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