と言ってもちょっと前の話で。。。
ちょうどDAZのForumで行われていた「Japanesque 2009」の画をちょこまか作っていた最中のことでした。
今までは日本語版のP7を使用していたのだけど、海外のスクリプトや配布物の関係で、次は英語版にしようと決めてました。
日本語版から英語版への移行でも、アップグレードのシリアルが使えるという耳寄りな情報を聞いたおかげで、かなりお得に乗り換えが出来ました。(ー人ー)アリガタヤ
一般的にはDownload版なんだろうけど、それだとWinかMacかに限られてしまう。
私はMacがメインだけど、以前壊れた時にかなり痛い思いをしたので、いざというときサブのWinPCも使えた方が便利という安心感がある。
しかも、片方でもHybridでも値段が一緒となれば、両方使えた方がお得ではないか!てなわけで「Poser 8 – Hybrid Upgrade (DVD Case)」に決定。
そう、Hybridの場合はダウンロードではなく、DVD現物になってしまうのですな。
でも、個人的にはモノがあった方がやはり安心感があるというアナログ人間なもので、それもよしと。
配送料がかかりますが、今回は$17.99でした。
DVDやケースもついてると考えればまあ安いもんじゃないでしょうか。ちょうど旅行中に来てしまったようだけど、1週間かからなかったと思う。
家庭用のDVDケースそのものみたいでしょぼいと聞いていましたが。。。
意外とちゃんとしたパッケージになってて嬉しかった。一応簡単な使い方のテキストブックやショートカット早見表も付属してます。
開くとこんな感じでWin用とMac用の2枚組。ちゃんとした売り物みたいだよ!!(売り物だってば。。。)
まだあまり使い込んでないので新しい機能とかわかってないけど、付属物の紹介でも。
新しいポザ犬は、ドーベルマンだった。(多分)
あんま可愛くないんですが、、、(ーー;)。今回ポザ猫はないねえ。
P7のもまったく使ってないわけだが、P8で新たに追加された人間フィギュアはというと、大人の男女ベースモデルでした。
女性はAlysonちゃん。
。。。ちゃんと言ってよいのやら、なんだかあくどいですけど。ツルピカヌードモデルと、最初から服を着て髪の毛テクスチャつきのものがあります。
で、今回ちょっと違うのは、このAlysonをベースとして変形したようなキャラが、肌の色ともどもいろんな民族のイメージっぽくついてくる。
男性はRyanくん。
ちょっとおっさんくさいかな。(ーー;)同じく服着たお手軽モデルあり。
やはりRyanをベースにしたようなバリエーションキャラがついてきます。
全体的にやたら顔が長く、「かとおぉぉぉ〜〜〜〜〜!」と叫びたくなる。
でさ、多分この「Izumi」と「Tomo」って日本人として作られたんだよね(^^;)。
MikiとKojiが懐かしい。。。Tomoのほうはいじるとちょっとおもしろくなりそうではあるけれど。
体型的にはMikiと似たような雰囲気で、頭でっかちで寸胴気味。この2人は手を握るカップルポーズもいくつかついてきます。
他にも小道具やら、乗り物やら、ライトやらマテリアルやらごにょごにょついてくるのですが、そんな中で、DAZのMultiplane Cycloramaによく似たお手軽背景Propもついてるのを発見。
ちょこっと写真を入れ替えたりすれば、作りが単純で軽そうなので、使い道はあるかもしれない。
まだ、標準で組み込まれたというワードローブウィザードとか使ってないんだけども、おいおいと。
DCシュミレーションは今までと同じ感じで普通にできました。
Poser8はかなり早くなった!という評判ですが、私の間が抜けてるせいかよくわかってないんだけど。。(ーー;)言われてみれば早いのかな?多分レンダリングする内容によるんだろうね。
とりあえず、被写界深度を設定した時は、かなり早くなったような気がする。
あとDCシュミレーションもなんとなく前より早い気がする。
気がするだけかもしれないけど(笑)
あと、以前マルチレンダリングは4分割しかできなかったのが、かなり細分化されて、これはみた感じ早いのかなあと。Poserのせいなのか、Macを新型にしたせいなのか、わからないとこもあるわけですが!
おま(ぬ)け
こんな画像作ってるから、多分早さもイマイチ実感できないんだろうと思われ。