さて、先日「ソフトセレクションのステータスバーが。。。。」
ということで、プリミティブ先読みの裏技なんぞを発見して、喜んでたわけですが
もっと単純に簡単な方法があった!
manihoniさんからさらなるアドヴァイスで、「Hexagonに読み込み時のスケールを変えてみたら?」ちゅうことでやってみたわけなんですが。。。
ズバリそこでした(ーー;)
読み込み時にサイズ100、書き出し時に0.01でやってみたらあっさり(^^;)。
どうやらPoserスケールが小さすぎてスケール対象外になっちゃってたようですな。なんて初歩的なミス!
今までフィギュアのobjだけ読み込んでもちゃんと大きく表示されてたから考えもしなかったよ。
おかげさまで芥子粒にもならず、最初からちゃんと普通の大きさで読み込まれる事も確認。
で、最初につまづいた時にT2さんからもいただいたアドヴァイスで、
「D|Sから直接Hexagonに転送すると、Shaperいらずでパーツまたがる部分も編集できちゃうよ」
という興味深いお話もあったので試してみました。
まずはDaz Studioをたちあげてフィギュアを呼び出します。ちなみにこれはWindowsの画面。
「File」メニューに「Send to Hexagon」というのがあるのでクリック。
と、ぼよよ〜〜〜んとHexagonが立ち上がり、マテリアルつきで表示されます。
注意すべきは裸状態で送り出さないと、髪の毛や服まで全部一緒に送信されてしまいますw。また、フィギュア丸ごと1体送られるので結構重くはなります。
で、この状態ですでにパーツ関係なく編集できる状態に。顔から胸から腰からすべてを一度に編集できちゃうのです。本来ならTorso、右胸、左胸とか腰、右Buttockとかわかれますよねん。
もちろん、ソフトセレクションもパーツをまたいでつかえます。
で、思うように変形させたら、今度はHexagonがわのメインメニューから「Send to DAZ Studio」をクリック。
するとD|S側でこのようなポップアップウィンドゥが開きます。Hexagon Bridge っていうんだ。。。
ここで「Morph name」に好きな名前をつけて「Accept」
あっという間にFBMができあがり〜〜〜〜♪(顔は破裂してるんじゃありませぬ。わかりやすく極端な変形をしたものです)。これむちゃくちゃ便利ですね。
てなわけで、これがMacでもできたら問題ないのですが。。。
うわあぁぁぁん(><)。Mac版の方にこの機能ついとらんやん!。そのうち対応してくれるのでそうか。
話かわって、hisayanさんに「柳生十兵衛 セット」(BBSよりDLリンク)をいただきまして、なんとなぁく「これ泰造に似合いそーだ!」とぴぴっときたので遊んでみました。
んが、PC不調のためか1アイテムの計算に30分くらいかかる。
なんとか袴と着物を合わせてよ〜〜しあとは羽織だけだぁーとポッチンしてお出かけしました。
帰って来て「さぁ〜できあがってるかなぁ?」と見てみたら。。。
なにが起こったんですかっ!!?(爆)
しょうがなく再びやり直して、なんとかごまかしたものをForum3Dの画像BBSとギャラリーの方へアップしておきました。
そこそこ似合うかな?。デフォの泰造からちょっと輪郭などいじりましたが。
「足を大きく開いたポーズがうまくいかないよぅ」などと嘆いていたところ、大股開きもOKの「修正版柳生十兵衛 」を作成して再配布していただけました!(ー人ー)。同じくBBSよりどうぞ。
さらに「M4バージョンが欲しい」という我が儘におこたえいただき、現在M4リメイク版も着々進行中!(て、仕事ふやしてばかりでごめんなさいごめんなさい。。。。。。。)
それにそなえてM4十兵衛 もいじりちゅう(笑)
渡辺謙さん好きなので、どうしてもそっち方向の顔に。。。。。
これでは「十兵衛」ではなく「伊達政宗」になってきてしまうではないかと(爆)。