Genesis8Male 足軽頭部セット 

DAZ Studioアイテム紹介

ささやかながら「第14回和風展」の参加賞を提供させていただきました。
陣笠、落武者ヘア、丁髷ヘアの3点セットです。(※和風展用粗品のため、一般DLはやっておりません)
投稿1作品目で使用したあれですが、実際には投稿期間終了後にかなりの作り直し、手直しが入ってます(^^;)

また、現在Poserを導入していないので、Daz Studio用のファイルのみになってしまいますがご了承ください。

イメージ画像はすべてIray+HDRIのみにてレンダリングしたものです。
マテリアルの特性上、3Dlightでは色味が違うところもあります。

陣笠

陣笠部分のみ。キャラや服、鎧等は付属してません。参考:Hisayanさんの当世具足(野武士タイプ)
笠の表裏で別マテリアルになっているので裏から見ても透けません!(作り直した。。。)

ファイルの中身。
Jingasa_Figure はGenesis8Male用のフィギュアタイプ。ベースモデルを選択した状態で読み込むと自動的にフィットします。間違っても「Fit to…」で後から装着もできます。

Jingasa_Prop は小道具型。キャラモーフ等に対応しませんが、他のフィギュアでも大きさを合わせて使えます。Head辺りにペアレントしてください。

Only_Kasa は垂れ布不要な場合に。

Hide_Cord は顎紐周りを非表示にします。想定としては、上の笠のみを読み込み、紐を消してひっくり返すと足軽戦場の鍋がわりになるというw

ちなみにHideした後に紐を再表示させたい場合は、「笠の」MATファイルを適用してください。
Iray、3Dlight、紋の有無それぞれ対応するものを。

MATファイルはIrayと3Dlightそれぞれレンダリング形式に応じたフォルダの中から。
笠部分は一般的な丸紋と無紋。
無紋の方はテクスチャを改変するなり、デカールシステムやノードなどを利用してお好きな武将隊のものにして楽しんでもらえるかなと。
垂れ布は紺、燕脂、濃緑の3種

構造が笠と垂れ布が別小道具となっています。
小道具タイプの方はJingasaのすぐ下にありますが、フィギュアタイプの方は動かすときの都合上、JingasaのHead部分にペアレントしています。
なのでMATやモーフを当てるときには、この位置のTarenunoを選択状態にしてください。

モーフは陣笠を選択した状態では以下のような感じでパラメーターに現れます。
表情によっては紐が食い込むので、顎紐と顔脇の紐が広げられるように。それと笠を傾けるもの。

垂れ布を選択した時には以下のようにパラメーターにモーフが現れます。
動きをつけるためのもの。
また、垂れ布自体にはdForceが仕込んであるので、ポーズやWind Toolを使ってシュミレーションもできます。

落武者ヘア

キャラや服、鎧等は付属してません。参考:sugatakさんのKibamusha for Genesis 2 Male(s) 

元モデルは配布するにはいろいろアラがありすぎたので、1から全部作り直しました。
dForce対応でウェイト設定済みです。

ファイルの中身。
Ochimusha_Hair はGenesis8Male用のフィギュアタイプ。ベースモデルを選択した状態で読み込むと自動的にフィットします。間違っても「Fit to…」で後から装着もできます。

Prop_Ochimusha は小道具型。キャラモーフ等に対応しませんが、他のフィギュアでも大きさを合わせて使えます。Head辺りにペアレントしてください。

MATファイルはIrayと3Dlightそれぞれレンダリング形式に応じたフォルダの中から。
それぞれ Black、 Funky、Grey、Red の4色。

まあ普通は黒と半白髪のグレーがあれば良いのでしょうが、ついつい遊びたくなって。。。。
ちなみに黒以外は白黒のモノトーンの上に色をつけてるだけなので、シェーダーを参考に自由に自分で色も変更できます。
Funkyにしたのはこれだけパーツとマテリアルが別れてるので(本来はウェイト付けの利便性のためだが)それぞれ色をグラデーションとかにもできるよという見本もかねて。

モーフは以下のようにパラメーターのところに現れます。
主に動き付けのため。またdforceがめんどくさい人にも、服やポーズにある程度合わせられるかと。

丁髷ヘア

キャラや服、鎧等は付属してません。参考:キャラLuthbelさんのWise Wizard HD Character for Genesis 8 Male
髷や元結等一部作り直してマテリアルも見直しました。

ファイルの中身。
Chonmage_Hair はGenesis8Male用のフィギュアタイプ。ベースモデルを選択した状態で読み込むと自動的にフィットします。間違っても「Fit to…」で後から装着もできます。
Prop_Chonmage は小道具型。キャラモーフ等に対応しませんが、他のフィギュアでも大きさを合わせて使えます。Head辺りにペアレントしてください。

Hide_Mageは髷部分を非表示にします。想定としては、陣笠と併用する時など
ちなみにHideした後に髷を再表示させたい場合は、MATファイルを適用してください。
Iray、3Dlightのそれぞれ対応するものを。

MATファイルはIrayと3Dlightそれぞれレンダリング形式に応じたフォルダの中から。
それぞれ Black、 Funky、Grey の3色。

落武者ヘアと同じく黒以外は白黒のモノトーンの上に色をつけてるだけなので、シェーダーを参考に自由に自分で色も変更できます。
やはりFunkyが色変更できるマテリアル分けされてる目安に。

モーフは以下のようにパラメーターのところに現れます。
ほぼ整った状態から、戦ったり、手入れの苦手な無精さんを表現するため、ヘアスタイルの崩れた状態を3種類。
あとはお遊びで髷をでっかくしたり、立ち上げたりw(もはやバカ殿!?)

丁髷は髷をHideした状態で、落武者ヘアはそのまま、陣笠と併用もできます。
それでは楽しい足軽ライフを♬

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