なんとか機能を解読しようと四苦八苦したが、さて、ではどういう手順で形になるのか?がつかめない。
基本的に自分が作りたくないものをやらされるのはテンションが下がるのだが、シンプルな服なら後から改造もできるから良いかな?とやってみることにした。
まず初チャレンジはこの一番シンプルそうなTシャツ
とはいえ、英語解説なのですんなり理解できるわけではなく、視覚的につかもうとしてもさらっと流れていくので
「おい!今何やったん?」「ちょちょ、なんか一瞬だけメニューみたいの出なかったか?」
と、何度も巻き戻してはコマ送りのようにストップ。
ヴァージョン違いなのかメニューの位置がVTRと違っていて、別の項目をいじってしまったり(ーー;)
ショートカットも使っているのか、特に画面上に現れていないところで進んだりもする。
結果を見てどういうアクションが起こったのか推理してやりかたをマニュアルで調べたりもして。。。
でも、おかげで基本的なことはよく理解できた。
はじめてでもこのくらいはさっくりできちゃうわけだ(ちょっと勝手にカスタマイズして見本と違う物体になってますがw)
あらためて、、、、、
Marvelous Designerすげええええええええ!!
今まで試して来たどの3DCGソフトよりも使いやすいかも。
もともと服やバッグなどはリアルで作ったことあるので、パターン展開はある程度理解できるせいもあるかもしれない。
リアルなら数センチの狂いが大きな歪みや不整合につながるのだが、これはある程度アバウトでも綺麗に修正してくれるので気も楽♪ これ使いこなせたら衣服に関しては最強だな。
と、最低限の基礎を学んだところで、さくっと筒型袴のようなものを作って見た。(だからせっかちだって。。)
[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-z2ZWZ5yWjeY/WMvwifFPqqI/AAAAAAAA2Xg/wad-smq7-JIS5eFM1ssVNVqAzFhWkMScgCCoYBhgL/s144-o/hakama01.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/109425650485415836391/5857459524599493073?authkey=Gv1sRgCOaQw7u2nMft1wE#6398472170859637410″ caption=”やはりチュートリアルはやるべき2″ type=”image” alt=”hakama01.jpg” image_size=”2000×1032″ ]とにかくMDはDCシュミレーションがめっちゃ早い。
ちょっと前の世代のPoserの感覚でいたらそれは驚くほど早い。
D|Sでフィギュアのコンフォームにするよりも、ポーズをいくつか決めうちで、MDでDCにしたものをモーフにした方がきれいにいくかもしれないということも検討しよう。
まあこれで完成ではなくBlenderやZbrushにとりこんで微調整していった方がより良い結果になりそうだ。