え〜、少し前に作った和龍が、ちょっとあまりにもコミカルだったもので。。(^^;)
もう一度最初から作りなおしてみました。
どうもこの頬にわさわさしてるのもおかしいから、髭まわりももうちょいいじってみようと。
デフォルトでテクスチャなし、デフォ設定だとこんなんなわけで。。
前回は主にBlacksmith3Dを使用したが、マテリアルごとに選択して動かすにはHexagonの方が楽なことに気づいた。(顔だけobjで吐き出しても、ひげや目玉やいろいろくっついてくるので、そのままだといじりづらい)
思い切ってこのぐらい変えてみました(笑)牙もだしてみたよ。どっかの爺様みたいじゃ。
顔の他に、つの左右、頬髯、目玉左右をそれぞれモーフとして読み込んでます。
ただ、X軸で左右対称にしても、ソフトツール系を使うとどんどん左右の頂点がずれてしまうので、まったくの対象にはならなかった。
ツノも左右別に「こんなもんかな」とやったので、ちょっとバラバラですが。。(適当臭い)
ホントは別Propとして作ったほうが形はきれいになるとは思うんですが、とりあえず今回はモーフで対応できる範囲ということで、頂点数は変えずに。
ミレドラの方は結構Hiポリで重いぐらいなんだけど、Eastern Dragonの方はローポリなんだよね。
で、せっせと作りこんでいざかぱっと口をあけてみたら。。
ぶ! ひげ食っとるやないか!!
どうも顎下の髭の位置を動かすと、あごの動きに追随しなくなる模様。しょうがないので途中保存してあった結構前に戻ってやり直し(ーー;)
今回はテクスチャもちゃんと作ってみようと。
素材ベースは、水族館や動物園で撮ってきた、魚や、とかげや、亀や、カバなどいろいろ。。。爬虫類系は写真素材をストックしておくと、結構使えると思う。
へびも使いかってがよさそうでいろいろ撮ったけど、ガラスケースだし、基本動物にはフラッシュは使わないので、室内で暗いし、まっすぐになってくれることも滅多にないのでイマイチいい素材にならなかった。(^^;)
PhotoshopでUVに合わせて作ったものを、Blacksmithに放り込んで繋ぎ目やおかしな部分を修正。
それをまたPhotoshopに戻して最終調整。というのがいつもの手順。
ひげも直したでよ。んが、ここで顎を細くしすぎたために歯が舌に食い込んでいることに気づいて再修正。
なまず髭もまた作りなおしていたんだけど、さて、それを動かせるようにすべきか? そんなことしたらボーンを仕込まなくてはならなくなりめんどうではないか? マグネットで強引に動かすか?
など考えながらPropを開いたら。。。。ぶ! なんか持ってるやん!!
Eastern Dragon Whiskers(by Urdwolf : Sharecg free item)
素敵ななまず髭と追加髭のセット。いつDLしたんだか忘れていたが、こんなの持ってたんだ。。。。
とりあえず装着させていただいて、お試しレンダ。
つっこみどころはまだいろいろあるけれど、なんとなくそれっぽくなった気がする。少なくとも、以前よりは。。まし。