ちょこちょこBlacksmith3Dをいじってみたのだが、以外と直感的でわかりやすいかもしれない。
とりあえずまだ基本的な動作しか確認してないのだけれど、わかった部分だけを簡単にサイトの３DTipsの方にメモしておいた。
おそらく主に、またキャラ作りに活かせるんじゃないかと思う。
変形モーフの作成とか、今まで非常にめんどくさかった、テクスチャのシーム部分のなじませとかが簡単になる気がする。
モーフの方はHexagonでも充分使い易いのではあるけれど、なんかOSをSnow Leopardにしてから、いよいよ相性が悪くなったようで、動作によってはよくフリーズしたり非常に重くなったりしてきたので。。。
その点Blacksmith3Dの方は、Macでも64bitにも対応しているせいか、比較的動作が軽いような気がします。
まあ、cr2を読み込む時には多少時間がかかるけど、いちいちobjに変換する必要もないので便利ですな。
めっちゃきまぐれな人間なもので、今後どれだけ使い込んで行くのか、Tipsの更新はあるのかなどはまったく不明ですが（笑）
それ以前から、震災後外に遊びに行くこともできないので、どうせならめんどくさがって先延ばしにしてきた事柄を片付けて行こうとしてました。
まずはなんか定期的にやってる気もするけれど、Poserライブラリの見直し。
現在Runtimeも内容別に分けてこんな感じ。Downloadsフォルダは本当はいらないんだけどね。。
実はちょっと前のFORUM3Dの「お題でレンダ■Poser付属アイテム（4/1～4/15）」の時に、参加しようと思ったら、ライブラリ内を動かしすぎて、どれが付属アイテムだったかわからなくなってたんです（＾＾；）
そこで、もう一度Poser8のDVDからコンテンツだけを別フォルダにDLして、見直しながらライブラリの中を変更しました。（P8のDVDには、P5以前なども含む過去の付属アイテムたちもおまけでついてたので）
で、非常にめんどくさいのが、Poser付属アイテムとかコンパラ系の以前のアイテムとかって、OBJやPMDなどもGeometoriesフォルダじゃなくてライブラリの方に入っちゃってるのよね。
デフォルトの位置から動かすと、cr2ファイルの内部も書き換えないといけないわけで。。
しかもCRZとか圧縮形式になってるので、いったんCr2形式に解凍しないとエディタで内容の書き換えもできない。
ちなみにBlacksmithもOBZやCRZなど圧縮されてると読み込めないから、どのみち使う可能性のあるものは解凍しとかないといけないわけなんだが。
今後も整理する可能性もあるとすれば、絶対パスでライブラリ内を指定するよりは、Geometriesフォルダ内に新たにフォルダを作成して、cr2からの指定先にしておいた方がライブラリ内で自由に動かせてやはり楽だと思う。
ちょっと前に9MBiのセールで動物たちをいくつか購入したのだが、やはり位置を動かしたら違う動物の毛がくっついちゃったり、レンダが異様に重かったりしたのでファイルを調べたら、objやPMDがやはりライブラリの方に入ってました（＾＾；）
ふわふわした毛の感じがいいんだけど、それでもやっぱちょっと重いのよね。。。
さらにめんどくさいついでに、所持品リストをまとめていて、とりあえず一番少なそうにみえた動物たちからはじめたんだけど。。。
全然少なくは、、、ない（ごふ）
フリーアイテムも一緒にして、とりあえずレンダして入手先を確認して、カテゴリーをまとめて、、、なんてやってたら、それだけでとんでもない手間がかかる。
完成する前にまたアイテムが増えて行くから、いたちごっこでいつになったら出来るのやら（＾＾；）
こういう事務的なまとめ作業はやってるうちに激しくストレスがたまってくるので、気長にぼちぼちやっていこう。。。しかし最近ひたすら眠くってしょうがない。
春眠暁を覚えず、、なんて言いますが、私の場合冬眠モードにはいっちゃってる予感が（ーー；）