どうもPoserのフィギュアというものは西洋系のモデルが多い。
日常がぶっとんでる割には、妙なところで現実主義なとこもある私は、どうしても日本人が作りたいのだ!(笑)
色調補正しても、やはり肌の質感というかがちょっと違うんだよねえ。そこで、しょぼいながら自作テクスチャなどをちょこちょこ作っていたのだが、M4でいいものがでましたね!
M4 Elite Seriesの中からM4 Elite Texture: Leeというものが。
まあ、名前からしても中国系なのだろうが、東洋人肌ということで、なかなかよい。
写真をベースにしたのであろう、かなり高解像度でリアル感溢れるお肌です。こういうのはかなりアップで使わないともったいないのだけれど。。
どど〜〜〜ん!
もっとアップにすると迫力があるんだけど、通常の画作る時にはそんな使い方はできないのがもったいない(^^;)
ボディの方も、やたらギャランドゥではないし、黄身がかった東洋系なので、このまま日本人を作るにも最適そう。
マテリアルでAOが設定されたバージョンもあります。
ライトとの組み合わせがちょいと難しいですが、自分で計算しながらちょこちょこ部分設定してくのはめんどいからね。
ちなみにEliteシリーズは単体でもElite Human Surface Shader がおまけでついてくるから、これは1個もっといてもよいかもしれない。(D|S用ですが)
元々$18くらいするものなんだけど、Macが壊れてPoserが使えなくなった時に、このシェーダーだけ買ったのよね(^^;)
そもそも自分でキャラ作るのが好きなので、V4 Eliteも全然持ってないし、M4もこのLee君だけ購入しました。
ただね。。。フェイスキャラでついてきた顔の骨格があまり好みではなかったのよ。あまり日本人ぽくはないでしょ?やはりKojiの方が日本人っぽ(笑)
で、ふと思いついて以前作ったキャラにあわせてみたらどーなのよ?と。
恭平の場合。。
これはこれでありそうだけど、ちょっとぼんやりした地味な顔になりますな。
亮太の場合。。。
あ、こっちの方がなんとなくしっくりくるような!
。。。てかさ、今頃だけど重大なミスに気づく。亮太って、まつげがすごいずれてるよね!(爆)
モデリングソフトでかなり目元いじって、強引にまつげもあわせたから仕事の粗さがモロでてる(ーー;)そのうち直すか。。。
で、この皮であわせてみていて、ふと思った。
「時代劇系にもけっこういけるんじゃないの?」
いじってる段階で途中放置されてたhisayanさんの「柳生十兵衛セット」の出番だ!
ふはははは、あくどい、あくどい(笑)