前記事で、HexagonのSoft selectionがつかえないよ〜〜〜〜と嘆いたところ、Manihoniさんから素敵なアドヴァイスをいただきました。
で、問題は最新のVer2.5.0.5なのだけど、私の環境だとSoft Selectionの影響範囲を指定する大切なRadiusの数値が変更できないと。
Softnessのほうは問題ないのだが、ご覧の通りRadiusのスライダーが存在しない状態になってしまう。
手入力で数値を入れても、何故か3に戻されてしまい変更がまったくきかない状況に陥ってしまいまいった。
通常モーフターゲットのベースとして書き出す場合、Poserの出力設定はこんな風にしている。
なにかここで引っかかってるのではないかと全部チェックをはずしたものを出力してみたが、やはり同じようになってしまう。
うーむ。おかしい。同じバージョンでManihoniさんは問題なく動かせるという。
試しに、デフォルト画像でプリミティブを適当に呼び出してみたら。。。
な、なんとスライダーが表れたではないか!
よし!と思ってプリミティブを消し、Headのobjファイルを読み込んだところ、またスライダーが消えた(ーー;)。そこでこの状態からまたプリミティブを呼び出したところ、やはりスライダーはでてこない。
うーむ、それならそれなら。。。。
Hexagonを再起動し、プリミティブを呼び出す。
スライダーが存在するのを確認して、そのままImportでobjファイルを読み込む。
お!今度はちゃんと読み込めたぞい。
ただし。。。。芥子粒のように小さく読み込まれました。
もうちょっと拡大してみると。。。
なんどかやってみたんだけど、このプリミティブ先読み作戦でも、でてこない時や、ものすごい右端ぎりぎりにスライダーが現れる時もある。
なんか、どうもスライダーが画面外にとびだしているような状態にも思えるのだが。
とにかくスライダーが表示されて、objも読み込めた後ならプリミティブを削除しても大丈夫だった。
そこで対象の全表示を選択すれば通常の大きさに表示されて普通にあとは扱える。数値入力も普通にできる。
ただし、スライダーが表示されてる状態でも、これをHex形式やObj形式で保存してその保存したファイルを開くとまたスライダーが消えている(ーー;)
どうしてこうなるのかは激しく謎で、他の人でこういう状態になった人がいるのか聞いた事もないのだが、まぁ使えるので良しとしよう。
びよ〜〜〜〜んとほらできたw。
教えてもらったマテリアルハイドもものすごい便利!!
おかげさまで楽しくかなり楽に作業できるようになりました。いやぁこんな便利なもの使ったことなかったなんて、なんともったいないことを。。。。。。
おかげさまで一気に作業がすすみ、あれこれいじれました。<(__)>
このやり方で保存したObjは正常にPoserのモーフターゲットとして読み込みもできました。ありがたや〜。