さて前回V4のテクスチャがM4にはそのまま使えなかった件について「陰謀だ〜〜〜!」と嘆いていたのであるが、どうやらいろいろ裏技もあるらしい。
Sparkyさんが「M4-V4 Remap」というPoserに組み込める、rteファイルとcr2ファイルにしたものを配布開始したので、めんどくさがりな私はこちらと先日購入したTC2 – Michael 4 Plug-inを試してみようかなと。
まず、通常のM4にV4ファイルをあてた場合の例。
わかりやすいようにV4Maleにしようと作成中だったお手製テクスチャを使用。周囲を黒にしたため、シームのずれが黒でくっきりとでてしまってます。鼻の穴やら唇もずれまくり。V4の方が顔が小さいんですな。
次に、Texture Convertor 2を使ってテクスチャをまるごと新規に作り替えてみた。
おお、違和感無くなじんだ!。脛とかくっきりつなぎめが目立つのは、まだ未完成でテクスチャ自体に不備があるせいですw。
実はTC2だと変換した時に一部ゆがみがみられるのですが、貼付けた状態だとさほど目立たない程度らしい。
次に「M4-V4 Remap」を利用してみた。こちらはM4のUVMapをV4のものと入れ替える感じなので、テクスチャはいじる必要はない。
配布しないで自分で使うだけならこちらの方が無駄にテクスチャも増やさないのでいいのかもしれない。
えー。。。。V4デフォルトのマテリアルにあわせたので目やお肌がちょっとつやつやになってますが(^^;)。違和感なくきれいに張り付いてますな。
RTEでデコードする際にkey指定をV4のobjだと勘違いしていて「できない!」と焦っていたのだが、m4のobjでよかったのねん。
一度処理しておけばライブラリからUVの専用M4を呼び出せばいいだけだからラクチンだ。
で、実際にはどちらの方がよりきれいに流用できるのか?もうちょいアップにしてみてみよう。
TC2
RTE
。。。。。。元々2000pxlちょいとそう高解像度でもないせいかよくわからん(ーー;)。お好みでw。