Millennium Baby 3でGnomeを

Poser

さてGnome(ノーム)といえば、最も小さい種族ある。コロボックルに近いといえようか。

そこで、単純に考えてHFLがPreschoolerなんだからMillennium Baby 3.0でいいんじゃないかとw

GNMといえば、以前Davidで作った。思えばかなり無茶なことをしたもんだ(ーー;)
首に段差がどころではない!大豆に松茸をのっけたような案配である。そこでせっかくだから小さいベースキャラで作ってみましょう〜。

まず、これが標準のMillennium Baby 3。まぁ外人風のお子様である。

ちなみに私が作ろうとしているGNMは「おじいちゃん」である。

で、まずは付属のモーフでごにょごにょするが、もとから内蔵されているタイプなこともあって、自由度はDAZフィギュアの中では低いほうだと思う。

赤ちゃんという設定のため、当然のようにOldとかごっつい顔になるのとか老け顔モーフははいっていない。

うう、、つらいぜ。
な、もんである程度形作ったらマグネットとかモーフパテなども使用し、さらにそれでもしわなどはうまくできないのでobjで吐き出してHEXAGONで直接メッシュをいじることになった。

さて、できたMTをすっぴんのMil.Babyに読み込んでみる。すんなり読み込みはできたのだが、ダイアルをまわすと。。。

うは、目ん玉がぁぁぁぁぁぁ!!

これは別にMTの失敗とかそういうもんではないようだ。単純に目の周囲をいじりすぎて何やらずれたらしい。

ZやらYやらを使ってうんしょうんしょと位置を修正。ふう、こぼれ落ちるかと思ったよ。

ちなみにMil.Baby3はユニメッシュ系列ではあるらしく、V3とかM3のテクスチャもある程度合う。顔の位置はまぁまぁいいのだが、まずBabyはおちょぼ口なので口がはみだす。

あと、肩から腕、首付近に隙間があくので、実際には少々修正が必要になる。まぁ、、デフォルトのテクスチャでもあいてるんですがw

じいさま顔に合いそうなものということで、しわもちょっと書き込まれていて若者にしては老け顔のDAZ「Everyday Male」というM3用のテクスチャをベースにすることにした。

眉も白髪にしたいので、全部いったん消してトランスマップでまた上乗せ表現。

ついでにヘアルームがめんどくさいので同じくM3用のDAZ「Michael 3 Long Beard」をくっつけてみた。

だいぶじじい臭くなったところで、また額にちょろ毛をくっつけたくなった。そんなもの存在しないので仕方なくまたヘアルームでもそもそ作る。

顔を作り直したときのために小道具にしておこうっと。
さて、ぼよんと、貼付けて。。。。もうちょい複雑なポーズをとらせて確認してみよう。

すぽーーーーーーん!

ぶ!!
どうやら間違って髪の毛部分じゃなく、頭ごと小道具化しちゃったよ!!かぶりものですか。。。。

しかもポーズ変えたらまた目玉こぼれてるし。。。えっぐえっぐ(;;)
気を取り直してまた目ん玉をはめなおして(毎回やるのめんどくせえええええええ)髪の毛も移植。

GNMといえばキャスター。ローブなんてもん赤ん坊にはないから、M3用の「Wizard Robes for M3」をWWでコンバートしてみる。

相変わらずBabyに変換するのはかなりがたがたになるのだが、とりあえず着せることができた。うむ。感動。

このテクスチャはRendericityのフリーコーナーで見つけたものなのだが、何故かいくつか含まれていない(見つからない)テクスチャがあって、どうやら本来とは違うものになったっぽい。

ワンドと背景は先日Starter Packでもらったもの。
んでだ、ここまでごちょごちょ作ってきて、ふと気づいた。いったい本当にこのフィギュア設定で良かったのかと!

そもそもDWFとHFLの身長差はそれほどない。やや小型くらいだ。
GNMのBabyにいたっては小さくなりすぎやしないか?
そこで、遅まきながら並べてみることにした。基本はやや背が高いV3のHIE(ハイエルフ)だ。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

どうみてもちいせえよっ!!やりすぎた(ーー;)

やっぱね、PreschoolerがGNMでいいくらいだと思う。YTとPSのあいだぐらいの高さのフィギュアが欲しいなぁ。

DWFは高すぎでバランスもよすぎ。もうちょいまるっとした感じでなきゃな。
HFLはもうちょい大きくしないと。。。えーーいまた作り直しだああああっ!

V3(HIE)とかSP(DEF)とかM3(ERU)とかもモーフがない頃に作ったほぼそのまんまだから、そのうちこれらも作りこんでいかなきゃーね。

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