実際にはPoserのバージョンによる違いというのが結構あって、どのバージョンでも使える形態にするというのはなかなか大変だと思います。
私は現在Poser8英語版(Mac)しか使っていないため、他の環境での動作は検証できません。
そのうえで気づいたことですが、私がよくやるミスで大事な事
ファイルパスの区切りには「:」を使うことと、パスは「Runtime」から指定!
MATポーズのテクスチャファイルへのパスやobjファイルへのパスなど古い形式では「/」を使っていたり、Windowsの「Program」からのパスになっていたりで読み込めないことがしばしばありました。
また作成する時にきちんとパスを指定したはずなのに、一部だけ記述がおかしくなっていることなども多々ありましたので、最終チェックを怠らないよう、配布前にファイルに記述されているパスの確認を丁寧にされることをおすすめします。
また、この辺を覚えておくと、今まで読み込みがうまくいかなかったファイル等の直し方がわかると思います。
cr2.pz2などの該当部分をチェックしてみて下さい。