毎回久しぶりに起動するたび忘れてるので。。。
これはMacで多機能ボタンつきマウス及びMac,Win両用テンキー付きキーボードを使用する場合の動作確認です。
AppleキーボードとマジックマウスだとBlenderは非常に使いづらいです。
ショートカットやマウスでの動作ができないことが多いので買い換えました。
ただ現在の環境だと、一定時間放置でJISキーボードの設定が切れて配置がおかしくなるので、いちいち直すのが面倒。。。
3Dビュー上での視点の移動
※Mac では、CtrlキーはCommand ⌘ となります。
動作 | キーボード,マウス | テンキー操作 |
歪みのない平行投影ビューに | テンキーで5 | |
拡大:縮小 | マウスホイール | テンキーで「+」「-」 |
回転 | スクロールボタン+マウスの移動 | Blender 2.8 テンキー7(+Ctrl)、1(+Ctrl)、3(+Ctrl)、でそれぞれ上下左右 |
上下左右移動 | Shift+スクロールボタン+マウスの移動 | |
上下回転 | Shift+ait(op)+マウスホイール | |
上下移動 | Shift+マウスホイール | |
左右移動 | ctrl+マウスホイール | |
4分割/1画面切り替え | ctrl+alt+Q |
3Dマニピュレータ表示/ 非表示 (トランスフォームギズモ) |
オーバーレイボタンからGizmoのチェックをはずす(2.8) | |
オブジェクトの編集をロック
複数編集時に間違ってオブジェクトを動かしたり、選択ミスで変形したりしないように、選択できないようにロックをかける。
1.シーンタブ右上の漏斗のような「フィルター」のドロップダウンメニューで、矢印のマークをアクティブにする
2.するとマークがアイテム脇に現れるので、ロックをかけたいオブジェクトの◀︎をクリック
オブジェクトモードの操作
移動 | G | オブジェクト>トランスフォーム>移動 |
回転 | R | オブジェクト>トランスフォーム>回転 |
拡大縮小 | S | オブジェクト>トランスフォーム>拡大縮小 |
オブジェクトの複製 | Shift+D | オブジェクト>オブジェクトを複製 |
オブジェクトの結合 | Ctrl+J | オブジェクト>結合 |
グループ化 | Ctrl+G | |
グループ解除 | Ctrl+Alt+G |
G,R,Sなどのキーの後にX,Y,Zなどの軸を設定することで、指定した軸のみの変形、移動ができる。
シェーディングモードを変える
上部のシェーディング切替ボタンで切替
または Zキーでメニューが現れる。もしくは shift+z キーでワイヤーフレーム表示
ソリッドなどの表面にワイヤー表示する
上部のオーバーレイメニューの「ワイヤーフレーム」チェックを入れる
編集モードの操作
選択
個別選択 | 面、線など右クリック | |
複数選択 | Shift+左クリック | |
ループ選択(つながった辺や面) | Alt+左クリック(Ctrl + Alt +左クリック) | |
全体選択/選択解除 | A | 選択>すべてを選択 |
範囲選択 四角 | B | 選択>矩形選択 |
ぬりつぶし範囲選択 | C | 選択>円選択 |
選択範囲を広げる、縮める | Ctrl + テンキーの「+」「-」 | |
2点の選択した間を塗りつぶすように選択 | 1点選択後Ctrl + 左クリックで次のポイントを選択 | |
選択範囲の反転 | Ctrl+I | 選択>反転 |
辺
選択する辺の追加 | shift+右クリック |
ループ選択 | alt(op)+マウス右クリック |
オブジェクトを分割する | 頂点・辺・面を選択してPキー |
オブジェクトを結合する | 頂点・辺・面を選択してCtrl+J |
面を貼る | 囲んだ辺を選択してFキー |
頂点
頂点を結合する | 頂点を選択してAlt+M |
面
面を押し出す | 面を選択してEキー。 |
UV
シームをつける | メッシュ>辺>シームを付ける |
UV展開する | 展開したい面を全て選択>メッシュ>UV展開(U)>展開 |
UV展開図を書き出す | 下段メニューより UV>UV配置をエクスポート |