Hex:Poserにモーフとして読み込む

さて、いよいよHexagonで変形した顔を、モーフターゲットとしてPoserで取り込む仕上げです。

まずはPoserを立ち上げ、モーフを適用させたいベースとなるフィギュアを呼び出し、頭部をクリックして選択します。

その状態で「オブジェクト」メニューから「モーフターゲットの読み込み」を選択。

ポップアップしたウィンドウで、「…」をクリックして、作り込んで保存してあるObjファイルを選択します。

readM-1

パラメータウィンドウの下の方にある「モーフ」の項目に、読み込んだファイルがモーフダイアルとして表示されたら成功です。

このパラメータを「1」にすれば変形が適用されて完成!
適用したフィギュアをライブラリに登録しておけば、いつでもキャラとして使えますね。

ダイアルを1の状態で、ライブラリに保存しておけば、cr2やfc2ファイルを加工して、配布可能な形式にすることもできます。

readM-2

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