黒い砂漠:イリヤ島にて

黒い砂漠

さて、不本意ながら勝手に船に運ばれてついた島は「イリヤ島」というところらしい。
そのまま船に乗っていればまたUターンしてベリアに戻れるのだろうが、せっかく来ちゃったのだからちょいと観光していこうと。
ぶっちゃけリアルな一人旅でも似たようなもんで、ハプニングやアクシデントを楽しんでるのであるからお馴染みなことでもあるw。

上陸してまず、浜辺の子供の依頼を受けた。
砂の城を作ってるのだが、うまい子に負けたくないから逆側にいる子の城をぶち壊してきてくれという非道なもの。
行ってみたらそっちでも必死に城を築き上げてる子がいたので、大人げなくざっくり破壊したら泣き出してしまった。
貢献度はもらえたがなんか胸が痛い。。。

この島は農業が盛んなようで、せまい斜面に多数の段々畑がたくさんあった。

海を見下ろすのどかな風景。ああ、遠いところにきてしまったなと。

おお!フルーツ扱いされているパプリカもたくさん繁ってるね

村も斜面の段差に沿ってこじんまりと集落があり、家も借りて住めるようだ。
老後にこうしたところで自給自足でのんびり暮らすのも、都会で疲れた人間のあこがれかもしれない。

各所にでかいお魚の像があり、ひたすらお魚を作る名人もいるらしい。

野生の狐たちにも癒される。

材木や鉱石などの資源も豊富。ほほう、石炭とか珍しいものもあるな。

中心近くの一番高い山のてっぺんまで登山してみた。
狼煙台があるだけで、特に何もなかった。。。

島にはインプたちの拠点がありますが、それほどレベルが高いわけじゃないので脅威ではない。
群れの真ん中を突っ切って暴れながら通過していきましたw
向こう側に見える遺跡みたいなとこが気になったが違う島なんだね。

ひたすら奥地を目指していくと、途中でみえない壁にぶつかってしまいます。
何かありそうに見えるのに近づけない蜃気楼

魚影はかなり濃くて、いろんな魚が結構早く食いついてくれるので釣りには楽しいところかも。

資源が豊富なので住んじゃおっかな~と家を借りてはみたんだけど、作業監督所もあって労働者も雇えるんだけど。。。。
店が雑貨屋しかない!
材料屋とかないので道具も作成するしかないのだが、そもそもツルハシと斧が壊れた状態で来てしまったのでにっちもさっちもいかない。作成できるアイテムも限られてるようだ。料理用品もない。

貿易品交換員は港にいるのだが、本土のベリアと結ぶためには間のいくつもの小島を結んで連結しておく必要がある。
倉庫番は港にいるが統合取引所はないので保持できるアイテム容量がかなりシビア。

それほど大きな島ではないので、一周回りつくして依頼をやりつくしてしまうと、採集ができない状態では何もすることがなくなったw
中腹あたりの平原にグリフォン便がいたなと。

どう使うのかよくわからなかったが、とりあえず籠の中に乗り込んでじっとしてたらしばらくして飛び立った。

船と違って流し釣りをしながら移動とかできないのは残念だが、船よりも早い!
これって、へたに間違ってアクションしたら落下死とか大海原にどぼんとか事故あるだろうな。
あ、クロン城だ~~~。

はい、ちゃんとベリアの港の近くの高台に着陸しましたよ。
そういや初期にこの辺探索に来た時に、なんだろと乗っかって遊んだりしたことがあったが、あれもへたしたら開始早々飛び立ってしまうことになってたのかもな(ーー;

さっそくすぐ下の事故現場を訪れてみた。
あ、この船だwww。sちょうど立て札付近で釣りしてたのでさらわれたのだろう。

釣りをするときは、位置に気を付けましょう!

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