松江:美保神社と美保関灯台

さて、ぐうぐうと腹を空かせてひもじいまま、松江城から美保関へ向かいます。
行きの宍道湖南回りの時は、ちらほらと食べるところはあったので、同じようなイメージだったんですが。。。。

おそるべし北回り!!城付近のファミレスをすぎたらひとつもなかった!!!
いやマジしゃれにならん。こっち側はかなり鄙びた田舎道でした。

正確にはひとつだけ小さな道の駅はあったんですよ。ただ、食堂がついてなくて、地元料理もなくて、高速の小さなPAについてるようなカレーとラーメンみたいなのしかなかったので、悲しくなって先に望みをつないだのです。
結局そのまま何もなくて美保関までついちゃった。

思ってたよりも閑散とした小さな漁港風味。
神社入り口の脇には情緒あふれるレトロな通りがあったんだけど、ほぼ閉まってた。

地味めでマニアックなところにあるひっそりとした神社ですが、ここ美保神社はえびすさまの総本宮。
えびすさまは、大国主命の御子の事代主。
鯛と釣竿を抱えたお姿からもわかるように、航海安全や大漁など海に関わる神様であるとともに、芸術の中でも歌舞音曲の神様でもあります。

美保神社 | えびす様の総本宮 | 島根県松江市美保関町
美保神社公式ウェブサイト

夕暮れ時で人影も少なく、静かにお参りしようと思ったのですが。。。。
なにやら神社内がやたらあわただしい、神官や巫女の皆様が走り回り、笛を持った人々が続々と集まってくる。

まったく知らなかったがこの日、出雲の笛作家である樋野達夫さんの「活動50周年感謝の集い」とかで、まさにその受付開始時間に被ってしまっていたのだ(^^;)

なぜか旅先でこういう祭礼などにうっかりぶつかることが度々あるのだが、過去それでうっかり東大寺のお水取りを徒歩で見に行かれたこともある。
ハプニングもこれまた旅の醍醐味。

と、いうわけで、御朱印も時間がかかりそうだったので、ぐるりと境内を散策してみた。
でもってせっかくなので落ち着いた頃にそろりと戻ってきて、始まった演奏をしばらく拝聴させていただいた。
こちらの狛犬さまもデフォルメが強くて特徴的だな。

だいぶ日が傾いてきたので、美保関灯台へ。
灯台自体はかなり寸胴でこじんまりとしたもので、ええっ!こんなちっちゃい灯台が観光名所なん?とびっくりした。
明治三十一年から稼働しているということで、歴史的な遺産価値のある灯台のようです。

あいにくかなり雲が重く立ち込めてきていて、遠くも霞が強く眺めはいまいちなお天気に。

とりあえず周辺の散策コースを歩いていくと、海に向かって鳥居と賽銭箱があった。
「地之御前/沖之御前」の記してあります。
写真ではわかりにくいけど、崖のすぐ下と、ちょっと先の海中にある島がそうで、先ほど立ち寄った美保神社の飛地境内という扱いになっています。

灯台に向かう手前に「灯台ビュッフェ」という年代を感じさせる寂れた看板があったのですが、どうせかなりちゃちい昔ながらの土産物屋兼大衆食堂みたいなぼろいやつだろ?
と、思っていたら、かなりこぎれいでおしゃれな感じの本格洋風ビュッフェがくっついていてびっくりした!
や、や、や、こんななら食べてみたかったかも!
残念ながらちょうど改装中で閉まっていたけれど、雰囲気も眺めも良くて新装開店したらなかなか素敵ポイントになりそう。

さて、それではそろそろ本日の宿のある境港へ向かいます。
美保関から境港への橋へ向かう途中に「男女岩(めおといわ)」という奇岩が海中にあります。
普通は「夫婦岩」と文字を当てるところですが、それは写真と逆の方向からみると納得できる形状になってました( *´艸`)フフフ これは子宝万歳だね。

宍道湖といえば、しじみ、うなぎなどでしょうか。
松江としては、トビウオ、朝鮮人参、生姜なども名産品ですね。
おみやげは行きに道の駅湯の川で食事をしながら購入しました。
あとは松江城隣の観光物産館がおみやげは充実していたようですね。ふらふらだったから寄らなかったけど。

結局昼抜きのまま夜になってしまったけど、多分境港までいけばもっと栄えていて食べるところもたくさんあるはず!と期待を込めて空腹抱えて出発。

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