青根温泉 流辿別邸 観山聴月

宮城県

HPを見た雰囲気が素晴らしく、相方が是非奮発して泊まってみたいと予約したお宿。
ずばり今回の旅の本命ともいえる。なんせ全部屋露天風呂付きの極上空間ですよ!

なんとなく離れみたいなのを予想してたが、入口は流仙本館で、中の渡り廊下で別邸の方へつながってました。

【宮城県 青根温泉郷】流辿別館 観山聴月-公式ホームページ-
宮城県は柴田郡『青根温泉郷』にございます...

本館側と別邸端とにフリードリンクコーナーがあり、別邸滞在者はどちらも利用可。
本館の方にはアイスキャンデーがあり、別邸の方には自家製果実酒や軽いツマミなどもあり。
(本館と別邸の間に鍵付きドアがある為、本館の人は別邸には入れない)

別邸の入口には選べる浴衣、作務衣などのコーナーがあり、バスローブも置いてあるのは全室風呂付きだからだろう。

お部屋は割とシンプルで和室+寝室。

寝室側には窓に向かって高い籐椅子が置いてあり、窓辺のカウンターで外を見ながらお茶なども。

残念ながら雨降りだったけれど、中庭に向かって腰掛けられる広縁もついてました。
両隣の部屋とは塀で区切られているので、プライベート空間が確保されてるのは良いですね。

アメニティがしっかりしており、タオルや歯ブラシ、髭剃りなどがパックになっており
洗面台の下にはネイルセットなどもありました。

あと、洗面に椅子があるとよかったんだけどなぁ。照明も真上からのみなので、女性にはちょっと化粧しづらい。

冷蔵庫にはビールやソフトドリンク数種類がセットされていて自由に飲めるサービスが太っ腹。

お部屋は専用温泉付き。
それぞれ少し趣向が異なるようだが、今回案内されたのは大きな石をくり抜いたような浴槽でした。

とりあえず本館にある大浴場&露天風呂に行ってみた。
こちらは日帰り利用者も居るので混雑する場合もあり。

内風呂は掃除はきちんとされているが、昭和の古い温泉旅館っぽさが漂っており、タイル張りの中くらいの大きさの浴槽で周囲も雑然とした感じはある。
洗い場は4つ、シャワーヘッドはバラバラで水圧は弱め。
プツプツ途切れるような出方で、ヘッドを傾けると温度が変わったりお湯が止まったりする;( ;´꒳`;):

やや熱めの無色透明無味無臭の特に特徴はない泉質。

露天は石貼りで、1部囲ってあって寝湯になっている。
すぐ前が林のせいか、風呂の目の前に細めのネットが張ってあった。

。。。うん、やっぱこれ、部屋で入った方が贅沢な感じがする。
本館と別館で値段も当然そうだが、設備等もかなり違うと思う。
部屋のシャワーは水圧バッチリでした。
また、外に面した窓は全開にできるので、半露天風呂気分も味わえます。

WiFiはロビーと館内と2つあるが、部屋の方はフルに受信していても速度は遅い。携帯電波の方がストレスはないです。

食事時のお酒は日本酒、ビール、焼酎、ウイスキー、ワインにオリジナルカクテルからドンペリまで各種豊富に取り揃えてます。

お料理は見栄えにもこだわった丁寧な作りです。

食後にお夜食用のパンも持たせてくれます。(食べる前に寝ちゃうけど)

接客対応は、正直なところまだ発展途中で初々しい頑張ってます感が滲み出ている。食事のテンポも待たされがち。
食事の時も色々と忘れられたり、コーヒーマシンもエラーのままだったり、灰皿も溢れてたりと何かと残念なところも目に付いてしまう。(人手不足で混乱か?)
数年経てば改善されていくのかもしれない。

朝食の様子。土鍋炊きごはんなどしっかりとこだわりが伝わる。

アメニティ、内装、プライベートな空間、自由に過ごせるサービスなど随所にこだわりが感じられるがもう一歩惜しい感じはする。
本館とは完全に切り離した方が落ち着いた高級感がでるとは思うのだけど、あとはやはり接客応対の教育がしっかりしているとやはり違うなあと感じられる。
言葉遣いや笑顔とかだけでなく、さりげない気配りというか、決して騒がしくもおしつけがましくも感じないけれど必要な時はすっと自然にサポートしてくれる影のような動きができるとこはすごいと思う。洗練された教育って結構満足度に直結するものなので。

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