宇宙戦艦ヤマト2199 第2章

Animation

私の大好きな宇宙戦艦ヤマトがリメイクされたことは知っていたが、公式サイトの映像をみて、馴染みのある70’sとかなり違った絵になっているのが受け入れがたくてスルーしてました。

しかし近くの映画館で毎週1章ずつ連続で、1000円の特別料金で上映されていたので、一応どんな感じか見ておくかあと。
メカニックな面や戦闘シーン、エフェクトなどは、最近の技術を使ったらどんな風になるのかなという興味もあったし。

やはり古代や島森雪など、妙にかわいらしく線が細い雰囲気になったなあと。真田さんや佐渡せんせはそれほど違和感なかったしアナライザーは印象変わらず(笑)。加藤、南部などは違いすぎて最初わからなかったし、「あんた誰?」という登場人物もいたりして。

てか、ブラックタイガーはないんだ。。コスモゼロはありますが(形は違う)。
戦艦は地球軍、ガミラス軍共に新しく設計されたようですな。
と、いうか話のベースは踏襲しつつも新しく作り直されてストーリー展開も変わっているね。

細かいところでは、旧軍式の階級呼称(少尉や大佐等)をやめて現代日本の自衛隊での階級呼称に準じたとかで、逆によくわからなくなったり(^^;)アルフォン少尉とかは今後登場予定はあるのか。
連続勤務は過労働ということなのか、交代制で休暇になってたりで妙に現実チックに(笑)

でも、1章の復習で(1は上映もう終わってたがw)古代守が突っ込んでいくシーンでは勝手にフラッシュバックがおこり、わずか数秒でまぶたが熱くなったのは、やはりヤマト世代!
その後、元の話ではごにょごにょ、、となるのだったが、新作ではどうなるんだろね。

見るまでは正直こりゃ受け付けないんじゃないかと思っていたけど意外と慣れるもので、やっぱりヤマトはいいね!
ところどころ2Dじゃなく3Dだなという映像も入っていたが、やはりエフェクト効果などはかなり発展してたと思う。
ちょっと続きもみてみようという気になりました。

ただ。。。。。。

デ、デ、デスラーあぁぁぁぁぁぁぁ?????? どうしちゃったんだ!

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