[映画] 宇宙戦艦ヤマト2199 第三章

Animation

続けてみようと思ったのに、気付けば今日がもう3章最終日!そういや2章も終わるぎりぎりだったし、期間が短いのだった。明日からは4章にかけかえになるので忘れないよーに!

地球との通信可能領域から離れるに際しての、最後の家族との通信場面は、ああ実写版でもやったなと。それぞれなかなか複雑な家庭環境だったりするんだよね(^^;)


ここのところ松本零士のコミック版を読み返していたのだが、まさになんでも飲み込んでエネルギー化するガス生命体と、燃え盛るコロナの溶鉱炉にはさまれて絶体絶命のピンチ!のところがでてきた。
微妙に違うところもあるけれど、ガミラスの生え抜きではない二等市民と呼ばれる人々の悲哀なども盛り込まれている。

その後落ち込んでしまった宇宙のサルガッソーの話。
コミック版ではハーロックに助けられたことになってたんだね。アニメ版ではどうなってたか、旧作DVDももってるから今度確かめてみよう。

前作で捕虜となったガミラスのオートマタとアナライザーとの機械同士の友情、そこにオーバーラップしてくるラジオ放送の開始、森雪の謎めいた過去など新しく盛り込まれた要素がふんだんだけど、それはそれで心の通い合いを描く物語としていいんじゃないかと。

1章につきTV放映3作文ぐらいずつらしく、なかなか見応えがあって長く感じられる。
と、いうかコミックの方は、イスカンダルまで行って帰ってあっというまに沖田艦長が。。。(^^;)短っ!

宇宙戦艦ヤマト 3 [DVD]

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