基本的に素直に垂れ下がるストレートヘアはシンプルにできるが、髪を結う形状の頭皮に沿ったものはちょっと特殊な作り方だったので。
1.まずは球状のオブジェクトを追加して半円より小さめに切り出し、先端部分は面を削除して穴をあける。
結び目の位置を考えながら大きさを合わせて変形していく。

2.これをベースに、頭の形状に合わせて生え際も意識しながら全体の形を整えていき、結び目となる穴の部分にシャープをつける。

「3.オブジェクトモード」で、ツールタブの「Hair Tool」を開き、「curves from grid surface」をクリック。

4.するとシャープをつけた穴部分から、ヒドラのように適当臭いラインがうねりだしてくる。

5.これをメッシュに沿わせるためには、同時にポップアップしてきた「curves from grid surface」のパネルのうち、「Noise Settings」という項目の「Noise Amplitude」の値を0にする。
6.その上部にあるStrands countで本数を調整し、points per strandでカーブラインの節の数を調整。
Randomize Spacingで髪の束のスペースのランダムの調整(0で均等に並ぶ)
その下は長さもランダムにするかだが、生え際まで全部伸ばしたいので0に。
この状態のセッティングでこうなる。

7.あとは通常のHair Toolの編集タブの方で、strand widthで髪の幅を設定したり、カーブの具合などを調整していくとこうなる。

なんか失敗したかなあ、思う形じゃないなと思ったら「curves from grid surface」で何度でもやりなおせる。
元のメッシュの形が影響するので、生え方にばらつきや空白があったら、辺のループカットとスライドで面をもうちょい分割してみると良い感じになるかも。

8.編集モードでカーブの細かい調整をしたら「Curve ribbons to mesh ribbon」でメッシュに変換。

9.メッシュに変換してからまた修正していくところもある。

10.この穴の空いたところに、おだんごやポニーテール、結び目などをつけていく






