冬の日光東照宮(動物たち)

栃木県

夏にも日光方面行ったばかりだと思ってたけど、その時は華厳の滝、中禅寺、輪王寺をまわったので、東照宮は二年半ぶりぐらいか。

今回は例によってドラクエWのお土産ゲットしながら観光&温泉ということで、大内宿以外の栃木をコンプしようとまずは宇都宮駅前で餃子昼飯。いつも人気の店みんみんです。

この日は竜頭の滝(ここもドラQポイント)や戦場ヶ原をぶらつきながら宿へ直行。
翌日東照宮へ向かいました。

まあ何度も来てるので見どころは同じなんだけど、灯篭をじっくり見る日や建築をじっくり見る日などある程度テーマをもたせて。

今回はなんとなく、浮き彫りや彫刻になってる動物たちでも注目しましょうかと。

三猿で有名な神厩舎。ここは向かって左から生まれて、幼少期を経て、独り立ちし、悩み多き青年期から恋愛、結婚、そして親になるまでの人生が描かれてるんですよ。

落ち込んだり、もじもじしたり、誇らしげだったりと人間らしく豊かに表現されています。

輪蔵から陽明門を見上げる。以前来た時はまだ修復中で白い覆いに隠れていたんだっけ。

この階段の右脇に、私の好きな伊達政宗公奉納の南蛮鉄燈篭がありまーす。
伊達男らしい粋なデザインと家紋。胴には「藤原朝臣政宗」と銘も刻んであります。

そして階段を上った両脇にある逆立ち狛犬がかわいらしくて好きです。左は柵がじゃましておまけに階段登り口なので見づらいですが、右側は鐘楼の方によればじっくり眺められます。
風化して丸みをおびた感じも愛らしい。

鐘楼脇の飾りは巻き毛が獅子みたいだけど、鼻が長いから象さんかな?

陽明門に連なる廻廊は浮き彫り動植物の宝庫。

何層も重なったような立体的な奥行きの深さはどうやって彫ったんだろ?と。

修復が完了した陽明門はさまざまな彫刻や浮彫の宝庫。
どこに目をやったらよいのか迷うほどにぎっちぎちにひしめいています。

上部で色鮮やかに輝く龍の群れ

どこか愛嬌も感じる獅子達

鯉に乗った楽し気なおっさん

のたくる龍

屋根の上からも見下ろすような金獅子と葵のご紋

真っ白な胡粉の柱にもさまざまな彫刻が。
尚、魔よけの逆柱と言われる1本だけ逆になってる柱があるので探してみるのも一興。

門をくぐるとき見上げれば、天井にも勇ましい龍の姿が見られます。

ちなみに門の脇の壁面にも豪華絢爛な彫刻が施されているので、ほんと陽明門だけでもじっくり見てると数時間たちそうだ。

陽明門をくぐるとすぐ正面に見えるのが唐門。
色合いはやや落ち着いてるけど、こちらもぎっちりと彫刻が施されてます。

白地に黒っぽい龍がくっきり浮かび上がる。扉の装飾も見事。

この門につながる透塀にもさまざまな鳥が浮き彫りにされています。

その奥の拝殿は撮影禁止ですが、この屋根の上にも龍と獅子の姿が。

さて、ご廟処へ向かう坂下門のところにはご存じ眠り猫。
あれ?こちらも修復されたようで猫がきれいになってるw

裏側は雀ですね。こっちはそのままなのね。。。

立派な唐銅鳥居を抜けると。。

参道の階段両脇にかわいらしい狛犬が並んでおります。
やはり石造りは風化で味が出るのが良いですなあ。

一口に「狛犬」といっちゃうけど、もともとは獅子と狛犬のペアなんだそうで、口を大きく開けた(阿)ツノのないやつが「獅子」、口を閉じた(吽)の状態でツノのあるのが「狛犬」だそうな。いまはツノがついてる方が珍しい。。。

廟所前の門の両脇にも控えてますよ。

こちらは青銅なのできっちりとした感じで眼光も鋭い。ツノツノ。。。

鋳抜門のひさしの下からも、口から水だか火だかを吐き出す龍のような「蜃」という蜃気楼を作り出すといわれる伝説の生物が。

宝塔の前にはやたらでかい鶴と亀、獅子の乗った香炉、花瓶?

またいつもこの境内各所にある石を「亀」だと思って、なんの意味があったんだっけ?と調べてしまうのですが、だから亀じゃなく「兜」だって調べた後にデジャビュで気づく。
祭礼の時立てる「幡」をさす穴がこの下に隠されてるんだよね。蓋なんですって。

「叶杉」に大行列ができてるのを横目にまた参道を下っていく。

陽明門前の二の鳥居は、日本で最初に造営された青銅製の鳥居といわれている。
この参道の石畳上に一直線に心臓部につながるので、東照宮内でもパワースポットと言われるとこなんだが、観光客用の記念写真コーナーが常設されてるのでなんだかいつもわちゃわちゃになってる(--;)

ちなみに一番最初にある丹塗りの表門にもいろんな動物たちがいます。

豹と虎らしきものが並んでいたり。。てか、虎は見るけど豹ってめずらしくない?

参拝後は宿ですすめられた「明治の館」でお茶でもしようと思ったが、ちょうど昼時だったのでここで昼食にしようと。

西洋料理 明治の館 - 日光のレストラン・グルメ|ランチ・カフェ
日光にある西洋料理レストラン、明治の館。明治時代に建てられた石造りの洋館。熟練したシェフが腕を振るうお料理の数々は、グルメも満足する、心にまで染みる美味しい逸品。日光東照宮の駐車場から歩いてすぐ。

別館や懐石など広い敷地内に庭に沿っていくつかありますが、ここのチーズケーキをすすめられたので。
ただ先に言っておくと、お手軽値段ではありませんw
料理1品2000円前後でスープ、サラダ、パン、ケーキと食後のドリンクの基本セットをつけると⁺1650円。
そんなにゆとりはないよ、、、という場合はカレーやオムライスなどでセットなしという手も。

いい年の大人なんでちょっと奮発して、ワインに使われる高級なぶどうの発泡ジュースなんぞも頼んじゃいました。(車なので。。)見た目はシャンパンそのもので上品な酸味もあっておいしかったです。

私はカニクリームコロッケを、相方はロールキャベツを頼みました。

このロールキャベツはくせものです。想像以上にボリュームがあります!でかいハンバーグみたいなのが二つどどーんと。
スープはめちゃ濃厚でおいしかった。サラダとパンのセットだけでも腹にたまりそう。

食後のチーズケーキとコーヒー。
チーズケーキは表面のクリームと軽い口当たりの二層タイプで見た目よりさっぱりしてます。

おかげさまでおなかがぽんぽこりん。夕方早めの宿の飯が入るか心配しながら二泊目へ。

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