ここ最近時間に追われていて、第四章を見逃してしまった(ーー;)もうちょいで5章も終わっちゃうとこじゃんか。
まあ最初にダイジェスト版やってくれるのでいいが、章を重ねるごとにどんどんこのダイジェスト時間が長くなってる気がする(笑
今回のヤマトはなんとも痛々しい姿を2度もさらすのであるが、それ以上に沖田艦長の猪突猛進脇目もふらずつっこめ〜〜〜作戦がなんとも、、何度やるねん!(^^;)
アナライザーのロボ変身もすげええw
クーデターあり、森雪異星人疑惑あり、真田さんの過去と古代守の友情エピソードあり、ガミラス側の混乱ありと、、振り返ると結構いろいろ詰まってたし派手だったのだけど、、、なんだろう。個人的にはいまいち薄く感じてしまったというか、映画というよりTVの放送そのまま見てるような気分になった。
多分私が古い人間なんでございましょう。
もちろん西崎さんあってのヤマトですし、もともとのヤマトができあがるまでには設定やデザイン、ストーリーなど数多くの人たちが力を合わせて作り上げられている。
松本零士さんはコミック化しているが、あくまですべて彼の手で作り上げられたものではなく、その多くの参加者のひとりである。
それを認識した上であるが、やはり松本さんが加わると彼独自のワールドの雰囲気みたいなものがにじみでてきて、私はそれも好きだったんだなあと。奥底に人間存在の深いテーマみたいのがあって。
そしてそれはまだ若者の心を揺さぶるところもあるかもしれないが、時代には沿ってないんだろうなあとか。。
うむ、だいたいハーロックとか、水滸伝の梁山泊とか基本的にぷんぷん臭うほどに男臭いロマンの世界が好きなのだな(笑
さて、だい6章は無事見られるのだろうか。いかにも「次回に続く」という終わり方なので気になってしょうがない。