黒い砂漠:砂漠へ

黒い砂漠

労働者派遣は主にメイン採集物ではなく副産物を狙って派遣している。
その中で困ったのが、原木がどんどん無駄に溜まって取引所の重量も圧迫するので、そのまま倉庫に寝かせていたのだが何か使い道がないかな~っと。

船や馬車はまだ手をだしていないので、家具類なんかどうだろ?と。
ベッドやソファは木材強化剤を使うのであまり作れないのでテーブルや椅子やドレッサーなど作っていたが、やはり作ってるとカーテンや絨毯も欲しくなる。そこで必要になるのが。。。。絹糸(゜_゜)ナニソレ

調べてみたらまだたどり着いてないバレンシア首都の近くで労働者派遣できるらしい。
メディア地方もまだ制覇してないし、ソサンもこれからという状態だけど、とりあえず一番近くのアルティノに居るクノイチに行かせてみよう!

もちろんまだ五里霧中なので、とりあえずネットで全体図を見て方向にあたりをつけた。
アルティノの裏口という感じの東の橋を2つ渡った先に初めて訪れたアルティノ関所があった。
道なりに少し進むと左手に要塞が見えてくる「岩石警戒所」というポイント

ここも拠点扱いで簡単な村みたいになっていたので、片っ端からPCに話しかけて貢献度を稼いでおく。
ひたすらまた道なりに進んでいくと、両側に切り立った崖が見えてくる。
谷の入り口には「バルハン関所」という拠点ポイントがあるので、とりあえず降りてチェックしたけど、周囲はケンタウルスが押しかけて攻防を繰り広げている(ノ_・。)恐い・・・

完全格上地域なのでできるだけ足早に短時間で駆け抜けたい。
が、谷の中ほどにも「カポティア」という小さな拠点があったので一応踏んでいく。

谷を抜けた右側の丘の上に「砂粒バザール」というこの付近では主要拠点になりそうな村へたどりついた。

おお~~~!この先はいよいよ広大に広がる砂漠ですな。
厩の番人に話しかけたら、砂漠では馬は速度が制限されてかなり分が悪いので、砂漠はやっぱラクダが良いよ!
と言うので、ラクダ依頼を受けてみた。

マイラクダ キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
村人たちに話を聞いて回るだけでラクダもらえちゃうのでやっとかないと損損

しかし初めての砂漠探検なので、装備や必需品がよくわからない。
ラクダ専用装備とかあるんかな?と厩商店を開いて、もしや砂嵐に巻き込まれたりもするんか?と砂漠テントを購入してみた。

あと、とにかく砂漠は日中の熱中症と夜の低体温症に注意が必要ということで、トウシキミ茶と精製水を余裕をもってキープしておいた。

ラクダ装備は馬装備がそのまま流用できるようなので、載ってきた馬の装備を全部剥いで厩に預け、ラクダに全部つけかえてみた。軽い皮鎧シリーズね。馬に装着した時と見た目が変わるね。

そうこうしてるうちに陽が落ちてしまった。
朝まで待った方が良いのか、でも昼間は熱中症、夜は低体温でどのみち安全ではなさそうだから行ってしまえ~~~~~!

困ったことに、砂漠ではいっさい目標地点をマークすることはできまへん。
だいたいの方向を決めて方向だけでも。。。なんてのも不可能。
砂粒バザールの砂漠方面の出口をでて、やや左上よりになだらかにまっすぐ。。。という感覚のみで進む。きょろきょろすると方向見失うのでできるだけ前だけ見て。

しかし何も目印がないひたすら砂だけの世界で、ほとんど生物の影はない。(たまに族風の人が現れてびくりとするが)
本当に正しい方向に進んでるのか不安になってきた頃に、大きな街のような影が見えたのでそちらを目指してとりあえず行ってみた。

お!運よく一発でたどり着けたぞwww
しかもまだ一晩もたっていないので、特に隊長に異常もなくテントもトウシキミ茶も出番はなかった。

エキゾチックな街並みの中、とりあえず倉庫と取引所と各商店の位置を把握しにうろうろ。
ここの水晶屋のしなぞろえも虐殺ずくめでカルフェオンに似てるな。

王宮もあって、兵士たちの集結してる場所もあったが、馬ではなくラクダなのがここらしいね。

翌日、本来の目的であるシルクが採れるというエルダル農場を探しに行く。
ゾウさんや、あたまに変なツノのあるラクダもどきなど生態系も目新しく新鮮だ

しかしこういう首都周辺地域でさえマップが使えず、うっかりラクシャン天文台まで行き過ぎてしまった。

ふうむ、砂漠って結構大変だね。
なんとか戻って無事農場を発見。しかし毟ってもナツメグばかりでどこで絹糸とれるんじゃ?

と、いうわけでNPCに話しかけてシルクの依頼をやってみた。
あーこっちがわの果樹園みたいな樹がシルクを生み出すのかっ!

でもここを活性化させるためには、こっちの方が近いのに、わざわざ隣のバレンシア大農場から経由しないといけない。でもまだ2点でよかった。。。。
管理を開いても。。。ん?養蚕どこよ?
スクロールしていったら一番下にあった「生産」ってのがそうでした。

あとはバレンシアで労働者を一人雇って送り込めば完了。

通って来た道筋はこんな感じ。

実はもっと北側から海近くの道を通っていけば、砂漠を無駄に横断せずに行かれる道もあったらしい(ーー;)
いずれにせよアルティノやイリヤ島やベリア村から拠点つないでいかれるほどの貢献度なんて全くないし、しばらくバレンシアにクノイチさんを倉庫係においといて、まとまった数になったら取引所経由で本土へ渡してます。
砂漠ナーガとかもやりたいけど、まだ手前のメディア終わってないからね(^^;)

ああ、、、、ゾウさんも欲しいなぁ。。。。

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