カンボジア:タ・プローム

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アンコール・トム周辺の後は、東にちょっと離れたタ・プローム(Ta Prohm )へ車で移動。

バイヨンと同じく12世紀末に、ジャヤヴァルマン七世が母の菩提を弔うために建立した仏教寺院であったという。
アンコール周辺の遺跡はどれも発見当時はジャングルの密林の中に埋もれていたそうだけど、ここの見所は発見当時の雰囲気を残して巨木に包み込まれるような様子が見られる。

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雨季のせいもあってか、苔も鮮やかな彩りを添えています。

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ぐったりともたれかかるような樹木があったり

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のっしと踏みつけるばかりに上から襲いかかるものもあったり

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わわ、こりゃ回廊もまたいじゃってますね。ふちどるような不思議な根っこ

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回廊にも壁画があったようですが、ほとんど剥がれ落ちてしまった模様。それ以上に天井が崩れ落ちてきそうで怖い。

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敷地内にはガラガラに崩れた部分もありますが、すべてが樹木のせいではない。
後にヒンドゥー教徒によって破壊されたというのもあるらしい。

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その名残に、もともと仏像が描かれていた上に無理やり修正を加えたような跡もあったりして。
か、、かなり強引だろう(ーー;)

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全体的にはかなり歪みがみられ、崩壊しつつあるという印象だった。

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右側の木の根元のこぶまでも、まるで何かの彫刻のように見えたのだけど、自然のいたずららしい。

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何年もかけて人間の築きあげたものを、自然が無造作に侵食して破壊していく。時の流れと自然の大きな力には、やはりかなわないね。

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こんなきれいにレリーフが残っている部分もありました。

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言われなければ絶対気づかなかったであろう、根っこの隙間から顔をのぞかせている仏像がっ!

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こうなると、もはや滝のよう。

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タ・プロームで自然の脅威に触れた後は、ランチを食べていよいよアンコールワットへ!!

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到着した日はザーザー降りだったのですが、今日は見事にまったく降られていない。
けれどカンボジアの雨季をあなどってはいけないのだ。
これ、脇の川じゃなくて普通に車が走っている道路です(^^;)走ってる途中でエンストしかけてました(当たり前じゃ!

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結構深さもあるんですが、この中をみんなバイクや自転車で普通に走ってるし、ひざ上まである水位のなかをじゃぶじゃぶ歩きまわってたりする。
側溝みたいなところでは胸まで水に浸かってる人とかいたりして。。。

毎年こんな感じなんだろか? 基本的に家は高床式です。
しかも気温も高くて湿度も異様に高いから、ちょっと歩いてるだけでもう汗だくで日焼け止めなんかもみんな流れさってしまう。
当然化粧などムダムダムダ! 昼食後にちょっとだけホテルに戻って休憩時間があったため、頭からシャワー浴びて着替えて次に向かいましたよ。

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