そういや、なんの予備知識もなしに2009年に「トランスフォーマー/リベンジ」の方を先に映画館で見ちゃったんだった。。。
未知のロボット型生命体の飛来から、サムとバンブルビー、オプティマスの出会いを描いたトランスフォーマーの始まりの章。
任期終了間近の砂漠の米軍基地。
帰国を楽しみにしていた兵士たちの前に突如所属不明な謎のヘリコプターが着陸する。
と、同時にヘリコプターはその場で姿を変えてロボット化して人々を襲い出した、、、
その頃、学生のサムは父親と一緒に初めての車を買いにボロボロの車が並べられた中古車屋に行く。
そこで埃にまみれて錆だらけだが、気になる車(黄色のカマロ)に出会う。
「人が車を選ぶんじゃない、車が人を選ぶんだ。」
という言葉通り、車が自分を選ばせるよう意志を持ってるかに見えた。
内気で冴えない男の子であるサムを援護するように、車が勝手に雰囲気に合わせた曲を流したり、雰囲気の良い場所に向かったりしてしまうのが何とも可笑しい。
激しい戦闘シーンの中にもユーモアいいが散りばめられているので、深刻になりすぎずエンターテインメントとして楽しめる。
しかしいちばん良いのはやはり車からトランスフォームする瞬間のシーンだよなあ。
シャキーンしゃさと小気味よく形状変化していくとめっちゃワクワクするo((*^▽^*))oかあぁーっこイイー!
「多分日本製、、、 」あ、こんなセリフあったんだ!!(笑)
地球の勝手がまだ分からず、自分勝手に動き回り、トラブルばかり引き起こすトランスフォーマーたち、隠れた振りでまったく隠れられてないなど、シリーズ中でもやんちゃ度が高くいちばんおもしろいかも。
なにしろトランスフォーマーの仲間たちが一同大集合してるしね。
いろんなタイプの変身がみられて楽しいよっ!
とりあえずよゐこたちは車型で敵は飛行型だよっ!
アメコミ系とはまた違うのだが、いかにもアメリカっぽい映画だよなぁ。
でも子供のころ日本でも大人気だったロボット型ヒーローアニメや超合金ロボで遊んでた時代を思い出して楽しいなあ。