しばらくはここを中心に依頼でまわりそうだなと居を構えて落ち着くことにした。
うっはあぁぁ～！加工できる工房が一気に増えた！
これはいろいろ生産するにもたくさん部屋を借りねばならず大変そうだ。
とりあえず料理や錬金用の住居と、精製所と道具工房と宿舎は基本で欲しい。
ちなみにカルフェオンの町中には、普通に宝石の鉱物が生えてたりする。恐るべし。
そしてメイン依頼から周辺のトロル防衛基地に派遣される
これまた砲弾飛び交う激戦区で、次々と押しかけてきたり大砲をぶっぱなすトロルを次々殲滅。
しかし道を走っている最中にうっかり投石が頭に当たって昏倒したり危険はいたるところに（ーー；）
さっさとボスを倒しちゃいましょ！
このあたりまでは特に危険もなく順調。
トロル基地の裏の方が岩山になっていたので鉱石とかありそうだと、報告に戻る前に周辺散策してみた。
そこへ飛び込んできたのが「野生の巨大キツネ」
ちょうどキツネの血も欲しかったのでラッキーと戦い始めたアンラッキー。
たかがキツネ１匹されどキツネ１匹。何この異常な硬さとそれなりの攻撃力は！
さっきのトロルボス10人以上は軽く飛び越える体力とダメージでざくざくHPポーションが減っていく。
逃げれば良いのに微妙にHPが減るのが見えたせいで意地になってしまったとこもある。
さらに終盤、大量のトロル討伐に続くあまりに長時間の狐との戦いに武器が壊れた！
しかし終わりが見えた戦いに背を向けることはできず、ひたすらタコ殴りで抗う最悪の状況に。
なんとか倒しきって、これだけ強いのだからさぞやおいしい経験値で素敵ドロップがあるだろうと期待したのに、、、、普通に肉とか皮とかぐらいしか（ーー；ﾜﾘﾆｱﾜﾈ
終わった後に調べてみたら、なんか野生の～は狩猟対象の特殊動物で、火縄銃とかの狩猟武器で戦わないとダメなやつだったらしい。。。ｵｾｴﾖ
で、カルフェオンに戻り、次のお題はなんですかね？とあちこち聞き込みまわって、おえらいさん方のいかにも仰々しい会議にひょっこり潜り込んで、一人一人腹黒い人たちの言い分を聞いてみたら
あんたはちょっと嫌疑がかけられてるからしばらくカルフェオンを離れた方がよいよ、ケプラン村でひっそりとしてなさいと街を追い出された！！
(*´-д-)ｴｪｪ～ こんなに頑張ってあんたたちのために命がけで働いてきたのになんて人たちだっ！
せっかく家を建ててこの地で落ち着こうとしたした途端に地方へ飛ばされるサラリーマンのよう。
しょうがないのでキチガイ博士が作ったらしいマルニの実験場の依頼をこなしながら僻地へ向かう。
ロボット動物や人型ロボットなどが次々に襲い掛かって来るのだが、Addする反応範囲が広くて際限なしに突っ込んでくる。
まともに道なりにいったらどれだけ足止めされるかわからんので、つい最短距離を行こうと崖や柵をよじ登り、川は泳ぎ渡り強引に突破しようとする。
忍者で身軽なのでオート以外では街中でもまともな道を進まない。
だから逆に馬が邪魔になって、ロバもハイデルに置いてきてしまったのだ。
んが、中は迷路のようになっており、かなり高い柵や石垣が行く手を阻み、爆弾が仕掛けられ、逆に迷子になって襲われまくった気がしないでもない。特に空中攻撃してくるやつウザっ！！
なんとかボスまでたどり着けたので結果オーライ
帰りも大量の敵の間を抜けてくのは面倒なので、行く先の方向を確認したら高い崖の見張り台から一気に飛び降りた。
しかし高すぎたせいもあり、クッションになるはずのくるくる回転飛び降りに失敗して、まともにダメージ喰らって落下死するかと思った。あぶね。。。
ケプラン村のすぐそばで団欒してた村人の頭上から降ってきましたよ。
なんとなく薄暗く不景気なにおいを漂わせた村に到着
この近くには大きそうな採石場があるので、自分で掘るにも拠点つないで労働者送るのも楽しみだ。