本日は近所のMOVIXでレディースデイ。1000円で映画が見られる日だ。
本日の用事の美容院が早めに終わったので、せっかくなので寄り道してなんか見ていこうかと。
あともうちょっとで上映作品が全体的にいれかわる時期というタイミングのなかで、どれをみようかな~~と。
よくわかってなかったけれど、以前劇場の予告編で見た覚えのある「地球が静止する日」にケテーー!
なんとなくこうスケールの大きそうな映画って、「見た~~っ!」て気がして好きなんですよね。
あとからちょっと調べてみると、レビューの評判はあまりよろしくはないのですが。。
個人的には楽しめましたよ。あんま予備知識もない状態で行ったのがよかったのかもしれない。
前半はスピード感あふれる画面展開と迫力ある画像でぐいぐいと引きずり込まれていきました。
で
え~~~、異星人との初コンタクトの場面でちょっと「ほえ??」と(笑)
なんだろうこの妙な違和感はっ!!
でも実はこれ、1951年に公開された作品のリメイク版だったんですね。ロボットってもともとあった設定なんだ。。。
その先は、、、うーん、異星人という気があまりしない(--;)なんとなく同じような見かけまったく人間でも、『ヒドゥン』のカイル・マクラクランの方がなんとなく異質感はあった気がする。
でも、キアヌ様大好きな人にはきっとたまらないのでしょう(笑)久しぶりに彼主演の映画を見た気がする。。。。
ともあれ嫌いじゃないですよ。わくわくするようなスケール感は十分楽しめました。やはりああいう派手な映像は大画面でみるもんですね。TVとかだと伝わらないだろうなぁ~(--;)
話の内容は比較的ストレートなので、その辺で期待はずれの声も多いようですが、個人的にはストーリーだけなら小説でも十分伝わる!やはり映画は映像あってなんぼのものかと。
全世界を巻き込んだということを表現したかったのでしょうが、各国の映像がちょっと長すぎて間延びした感があるのはちょっと残念。
もっとパパっと短いタームで切り替えた方が効果あったんじゃないかなぁ?といっぱしな口をきいてみる。
しかし、上演おわりのほうで正月明けというところもあったのでしょうが、1列に1人も座ってないがらがらだった劇場内(笑)全部で観客10数人くらい??
まぁゆったり見れたのは良かったんですが、だいじょうぶかーーー?!