アカククリがいなくなって、またちょっと寂しい感じになってきた我が家の水槽。
ちょっとは海水水槽らしく華やかなのも入れてみるかと。
まずはアミメチョウ。
チョウチョウウオの中でも餌付けもしやすく買いやすいと言われてる子で、シンプルながらも白いボディに網目と差し色のオレンジと黄色がなかなかきれい。
特に問題なく導入初期からゆうゆうと泳ぎ回ってます。
そして本当は主役的存在になりそうだったチャイロヤッコ
。。。。ですが、まだ非常に小さいうえ、ほぼライブロックの陰に隠れて見えないので発色がどうなってるのかもようわからん。
茶色や黒ではなく深い青色なはずですが、一番暗い下の奥のしかもマップトードの陰に隠れてるのでほぼ光が当たらず。
もうちょい大きくなったら出てきてくれるんかなあ。
ほんとはフグに齧られることを一番心配してたが、親子のごとくいつもぴったり寄り添ってる(てかフグが寝てるだけ?)
うーむ、これではたいして変わってないよなあ。
と、思っていたところへ、先日NMCでおもしろいもん入荷してた。
ヤリテングとセミホウボウ。
ヤリテングはちょうど同じタイミングでお店に来ていた人も目をつけていて最終的に購入したので、セミホウボウの方を引き取ってまいりました!
ぷっくらと調子も良く、ハゼのように砂の中をずっとごそごそ漁っていたのでこりゃうちに向いてるなと。
ぶわさぁ~~と胸鰭広げておよぐとなかなかきれいなんすよ。しかも胸元にあるアンテナみたいなヒレで砂をさぐりながら歩く系。
結局こういうのが一番好き♡
ただ思ってたより大きくなりそうなのが心配ではあるが、、、、食えるってよ。うまいってよ。( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう
で、マップトードがライブロックの隙間を埋める巨大置物と化してしまったところで、やっぱかわいらしく泳ぎ回るフグもみたいなぁと。
ハコフグやコンゴウフグ、ハリセンボンなども大好きなんだけど、基本的にかなりでかくなるんだよね(--;)50cm近くとか。。。
そんななかでこのラクダハコフグはだいたい20cm未満と近種のなかではお手頃図体!!
まだ指先のミニサイズですが、水流にあおられつつも日々元気に漂っては砂底やライブロックなどをつんつんしてます。
まあハコフグの仲間ですから粘液毒はあるわけで、大きくなった時に水槽内全滅の可能性もあることを想定してあまり高い仲間は入れないでおこう₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
え~~~~~~
種類は増えましたが、華やかさはあまり増しておりませんっ!w
でもやっぱり自分が好きなものほどかわいくなり、じっと見つめてしまうものだから好きなもの集めればいーんじゃない?