水槽サイズに合わせて加工してもらった蓋が届きました。
ベースは3mm厚で穴ピッチ7mmの塩ビパンチングで、ライトの支柱部分や、水流ポンプのコードの出し口を最小限の隙間になるように、慎重になんども内径と位置を測って位置を決めて切り抜いてもらい
餌入れに蓋をいちいちあげなくて済むように穴をあけてもらい、本当はくり抜いた丸い板で蓋もつくろうと思ったけど、それはあげられないと言われたので、別のアクリルの端材を適当な大きさに切って蝶番と取手をつけてみた。
コード穴は端からなので大きく見えるが、うちの水槽はフランジがあるので、その分を差し引くとほぼ隙間はない。
実はフランジで引っかかるため、もともとある程度加工時に誤差がでるだろうと予測して小さめに寸法を設計して伝えたのだが、到着したものは思ったよりも誤差があってはみだして枠内にはまらなかった(ーー;)
しょうがないのでアクリル用カッターとのこぎりで自分でサイズ調整をした(これがめんどうだから頼んだのだがw)
一枚もののアクリル板だとある程度の深さまで切り込みを入れればパキッと折れてくれるので楽なのだが、パンチングだとほぼ全部切らないといけなかったので3mm厚は疲れたな。
とりあえずこれでぴったりとおさまったので飛び出し事故はほぼなくなったはず!
パンチングの穴も小さいのでチンアナゴもすり抜けられないと思う。
と、いうことで週末にNMCにいったら、またメニイリングドパイプフィッシュが入荷されていた!
一番大きくて太い子をいただいてきました。
そしてこれまた以前、数日で姿をみなくなったテングカワハギも元気そうな子をみつけたので連れ帰った。
やっぱこの鮮やかなブルーにオレンジのスポットがちっちゃいながら美しいんだよね。
ただ本来自然界では珊瑚のミドリイシのポリプを食べているようなので、餌付けがうまくいくかどうかが鍵なんだろな。
とりあえずヨウジウオのために冷凍コペポーダ与えてるので、口が小さく細長いもの仲間なので、そこからでも食べてくれないかなと。
あと休日は1日数回こまめに小さいフレークとかと合わせて投入し様子見してます。
で、ヨウジウオが入ったので、先日の事故の二の舞をするわけにはいかん!と、水流ポンプに実験的にカバーをしとこうと。
冷凍みかんの網みたいのもあるんだけど、それだとすり抜けられそうだったので、キッチンのシンク用のストッキングネットを被せてみた。
見た目はかっこ悪いしすぐに目詰まりしそうだから様子見てこまめに交換必要そうだけど、、、
最近はチャイロヤッコもだいぶ活動範囲が広がってのびのびしてます。
一見地味だがライトの当たり方で腹部の下が青く輝いてきれいなんだよ。
基本的には海水にしては地味水槽だが、少しずつ華やかさはでてきたかな。。。
あとはもうちょい珊瑚類を増やしていきたいんだけど。
蓋と巻き込み防止策もとったので、チンアナゴたちもまた導入していきたいとこだが、コロナの影響で今はやや全体的にお高くなってるんだよなあ。