開催前からチェックしてたが、なかなか行く機会がなかった「動き出す妖怪展 TOKYO」
ようやく東京方面にいく用事があったついでに覗いてきました!
着物を着ていくと割引になるんだけど、浴衣の人が多い中、SOU・SOUのなんちゃって現代和装でもOKでした(´∇`)
場所はお馴染み寺田倉庫。天王洲アイルという微妙にアクセスが悪いところなので都内でも気軽に行きづらいところ。。。

とりあえずチケット買ったらエレベーターに乗って入場口へ!薄暗い場内は雰囲気満点でわくわくです。

時間はゆっくりとってきたので、最初の展示説明からじっくり読んでいきました。趣旨等を理解したら一歩中へ


うおおおおお!しょっぱなからかなり広い部屋で、壁から床まで全画面スクリーンで迫力の画像が入れ替わり立ち替わり映し出される。
もうここだけで釘付け状態でなかなか動けません

楽しいよ 楽しいよ〜〜〜〜。もはや遊園地のアトラクション状態で壁や床がずるりずるりと動いて、右も左も前もいろいろなところで妖怪たちが大乱舞。右を見て左見てと席を移動しながらさまざまな角度に映し出される妖怪絵巻に見入ってしまいました。


ただ静止画の投影じゃなく、題名通り動く動く。有名な浮世絵たちが生き生きとあっちこっち湧いてきたり飛んで行ったりおおはしゃぎ




まだ最初の部屋だというのにどれだけここで時間を過ごしたことか。。

後ろ髪ひかれつつ(何周か見たがw)次のゾーンへ。立体的な家具や古道具にプロジェクションマッピングが施され、ひとつの場面なのに次々と移り変わるのでこちらも目が離せない。



ここは椅子とかはないので立ち見だが、それでもずーっと立ち尽くしちゃう。終盤の平日、空いててよかった。
なんか。。。エイリアンがいる??と思ったらぬらりひょんだった模様

このあたりはお化け屋敷チックですね。怖いの苦手な人用にまわりこめる通路もあったんだけど、当然全部見てきます!

こちらは映し出された水面に、河童が泳いで行ったり波紋が広がったり、ついついじっと覗き込んじゃいます。
周囲には造形物の妖怪たちがいろいろ。この岩男みたいなのはなんだろう、、しらない妖怪もいたりして。


どろどろどろ〜〜。廃屋の中にも映し出される、有名な葛飾北斎「百物語 お岩さん」


豆腐小僧に河童やらなにやら


その先に待っていたのは。。。妖艶な雰囲気の「妖怪藤回廊」

天井から垂れ下がる大きな藤の房の間に顔をだす妖怪たち。
藤は邪気を防ぎ、垂れふさがったところに結界を成すと言う。あーやはり家にも藤棚欲しいなー。


ここでも映り変わる妖怪たちを堪能し、次の世界への扉をくぐる。
大きな階段から。。。うわっ目玉が転がってきましたよこれ。

小さき物の怪たちが小躍りし、階段をよじ登ったりして可愛い。奥の障子の向こうでも数多くの妖怪たちが走り回っている気配がする。
うお、なんかでかいのきたーーー


どんどん上まで階段は伸びてゆき、おとろしやら牛鬼やらパレードのように華やかに降りてきます


ここでもまた2−3周見て、次の部屋へ。親子で遊べる輪投げや玉転がしや発掘やらミニゲームが揃ってました。意外と難しい。。


奥にあるテーブルみたいなものは、動き回る付喪神たちに手をかざすと、元の道具が何であったかに化ける仕組み。勉強にもなりますね。

ここまででもかなりのボリュームに圧倒されてきましたが、次の扉をくぐると。。

両側に壮大な百鬼夜行〜〜〜〜〜〜♪


百鬼夜行は何度も3DCGの題材にしたぐらい大好き♡ぞろぞろぞろぞろひっきりなしに妖怪大行進です。


超有名ながしゃどくろや目玉ぶらぶら塗仏なども愉快に行進

ぬらりひょんも大好きだし、犬神さんかな?もかわいらしい。付喪神たちもなんとも陽気な感じで大行進。


ぬっぺふほふやおどろし(わうわう?)白象っぽいのやおとろしがしゃどくろなどなど。。背景も変わると雰囲気も変わる


中でもお気に入りなのが、お椀を頭にのせた付喪神らしいちっちゃいおっさんw

これはもうグランドフィナーレですね?と思い、真ん中のベンチでじっくり味わってたんだけど、いやいや、まだ終わらなかったw
妖怪シアターなる映画館みたいなところでは、あきらかに3DCGで作成したなと思われる妖怪たちがコミカルな感じで登場。
酒吞童子、三つ目入道、あと1つなんだったっけかな?近づいてきます。
他にも原画を紹介したパネルがあちこちにあり、大好きな歌川国芳や河辺暁斎画などもあってじっくり見てしまう。
ここまでもう腹一杯な映像展示がわんさかだったので、もうないだろうと思ったら

またすごいの来たーーーーー!
壁面、床、天井が一体化した次々変わる迫力映像出ましたよ。会場めちゃ広い!



ひたすら圧巻で美しい。盆踊りのような櫓や街の風景も出てきて活気もあり、また座る位置を変えながら何周も見てしまいました。

大乱舞のフィナーレで本展示は終了。
出口前には香川県にある妖怪美術館の特別展示。ここも行きたい場所リストにすでに待機中w


いやあ、思っていた以上に見応えがあって、とても楽しかったです。
お土産グッズも楽しみにしていたんですが、、、額に入れて飾れる複製画ポスターや妖怪双六のダミーとかが欲しかったな。
オフィシャルプログラム(公式図録)とステッカー数枚、手拭いや風呂敷など買って帰りました。







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