AQUAPARKしながわ2018冬

03 関東国内東京都

恒例のNMC忘年会は東京築地地区。
と、いうことで朝集合して都内に向かい、昼食を品川プリンスのハプナでとった後、徒歩でそのままアクアパーク品川へ。

年末だというのに、品川付近は国内外からの客でめっちゃごった返していました。
ここまで人込みうじゃうじゃの時にアクアパークに来たのも初めてかも(^^;)

ここは一般的な学習型の水族館と違って、カップルや家族などに向けたエンターテイメント施設として「魅せる」ことに重点を置いてるので、プロジェクションマッピングやアートワークなどとにかく館内の演出に凝っている。

また、メリーゴーランドやら振り子の海賊船やら遊園地のようなアトラクションもある(別料金)。

マリンアクアリストたるもの、とりあえず人込みをかき分けてサンゴ類をチェック

クラゲコーナーも鏡が張り巡らされて、次々に変わる照明が反射して幻想的。

円柱型や、丸形など水槽の形状も変わっていて、いろいろな角度からみられるように工夫されている。
が、とにかく人がうじゃうじゃすぎて外は寒いが中は熱気むんむんで汗が流れるほどだった。

ここから2Fへ上がったのだが、人込みに紛れて観覧ルートを間違ったようで、イルカショープール脇からアシカショーステージの方に出た。
通路のようなところにぎっちり人だかりができており、なんとか人と人の間をすり抜けるようにして進んで行ったらカワウソの遊び場に出た。

池やらチューブやら小部屋やらが全部つながった広いスペースを活発に往復する姿が見られた。

その先はゴマフアザラシとミナミアメリカオットセイが、同じプールでかわるがわる水中をぐるぐると回遊していた。

ペンギンプールも広さと深さがかなりあり、水中を泳ぐペンギンたちの姿がよく見える。

海中トンネルはとにかくマンタのでかさにあっけにとられた。回遊する群れの姿も良いね。

サメやら巨大うつぼが泳ぐ水槽

おなじみチンアナゴたち。

色づけした魚たちの標本とか

とにかく予想以上の人出なので、ちょっと早めにショーのスタジアムに移動しておいた方が良いなと。
こりゃ仲間たちと合流するのも無理ぽとあきらめていたが、なんとか出会えたw

ショーも、音響、照明、頭上から降り注ぐ噴水ショーのような水芸や煙など特殊効果満載。

ダイナミックかつ優雅で、ここのショーは見ごたえがあります。

ただ帰宅してから気づいたんだけど、どうやらカピバラや熱帯淡水魚のコーナーは見過ごしていたらしい(--;)
視界がほぼ人で塞がれていたからそちらに行く通路に気が付かなかったんだな。

なかなか長時間楽しめる水族館なので、できればあまり混雑していない時期にまた行きたいな。

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