バック・トゥ・ザ・フューチャー

SF

さて、また懐かしい映画だ。好きだったなぁ〜〜、、、ドク。

マイケル・J・フォックスも一躍有名になったよね。
もふもふのアインシュタイン〔犬〕も可愛い♡

いかにもアメリカンコメディで、当時はデロリアンも含め最先端の未来のようであったが、今見るとめっちゃアナログ感満載だ(*≧▽≦)

しかもプルトニウムを扱うにはかなり雑で危なっかしい( ̄▽ ̄;)
過激派の奴らが乗ってる車もフォルクスワーゲンのバンでやたら可愛らしい。

140km以上出さないといけないのに、デロリアンのメーターって95kmまでしか無かったんだね。。など細かいところに目がいってしまう。

この1作目ではドクが騙した過激派の連中に機関銃で蜂の巣にされ、一緒にいて逃げようとしたマーティがデロリアンでうっかり過去に飛んでしまう。

そこでまだ若く結婚する前の父親と、後に上司となっていびりまくるビフ、後の市長などと出会う。

マーティはひょんなことから本来父と母の出会いのきっかけとなった事件の身代わりとなってしまう。
そう、本来父の過去の出来事を自分が肩代わりする羽目になっているのだ。
つまり、これでは父と母が出会わず結ばれず、自分が存在しないことになってしまう!!

さあ、父母は無事結ばれることが出来るのか?!
マーティは未来に戻ることは出来るのか?!
ドクを救う手立てはあるのか?!

てな感じでドタバタコメディな仕上がり。かなり軽いなぁー。

過去のドクもやっぱりクレイジー丶(°▽、°)ノワヒャヒャヒャ

過去も未来も中心となる登場人物は同じで、老けてるか若いかの違い。
何しろ性格と立場が全く変わっていないしねぇ。
父ちゃんの情けないいじめられっ子気質が筋金入り(。-_-。)

そして、あの代表的な時計台に落雷するシーン。
分かっていても、何度見てもやはりここが1番ハラハラドキドキワクワクする(((o( ˙꒳​˙ )o)))

ちなみに主題歌の『The Power of Love』を歌っているヒューイ・ルイスもちょこっと出ている。
製作総指揮でスティーヴン・スピルバーグも参加してるんですな。
まあ、ポップコーン片手にコーラがとてもよく似合う映画ですな。

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