その後のチンさん。なぜかおなかだけ埋もれてほぼ全身出ちゃってますが
近くを魚が通ると「ひょこ」っと一応首だけ縮めてみたり。
居なくなればまたニョロ~っと伸びてきて。。。
ひょこっ!
実はこの岩陰にはエメグリさんがいつも陣取っているので、近づくやつがいると思いっきり鋏をふりあげて威嚇し、シャキーンと鋏を繰り出してつかもうとしてくるので危ないのです。
なので少しずつ離す方向に追いやってたら。。。。
頭隠して尻隠さず。この状況もよく見かけます(--;)
まだちょっと寂しいので、セールの時にサンゴを追加。
だいぶ水槽環境も安定してきたように思われるので、ちょっと背伸びしてツツマルハナサンゴをいれてみました。
あとトサカ系の大きめなやつ。ポリプが綺麗に鈴なりに並んで状態がよさそうだったので。
水槽に入れた翌日はこうへなっとしてたが、3日後ぐらいにはシャキーンと立ち上がった。
おまけでちっちゃいサイズの根元の方にはポリプがないタイプの黄みがかったトサカちゃん。
シャコガイも口を大きく広げるようになってきました。
だいぶ華やかさが出てきましたね。やはりゆらゆら系がいくつかあるとボリューム感があってよい。
一見水質の調子も良く見えるんだけど、なんだかマメスナがいまいち勢いがないように見える。
週に1-2回餌も吹きかけてるんだけど、増えるどころか減ってきてる様な。。。
上記のツツマルたちと一緒に購入した花形のマメスナも4日過ぎても全く開かない(店頭では少ないながらきれいに咲いてた)
難しいかなと用心してたコフキウミアザミやツツマルは元気いっぱいなのだが。
もしかして、、と水流もちょっと変えて、軽く周辺が揺れ動くくらいに調整したが、今のところ変化はみられない。
ただじっと観察してたら、ルビードラゴネットがちょくちょくライブロックをよじ登ってマメスナの上をお散歩してたりするので、そういうのも要因のひとつかも?(^^;)
しかし5日目。
トサカの一部のさきっちょがハゲ状態に!!
一時的なものなら良いのだけれど、もしや右下にあるウミアザミが見てないとこで触手を伸ばしてたりする??距離は結構開けてるんだけどなあ。
そしてようやくまともな姿で顔を出すようになったチンアナゴさん。
頭上を魚が通れば引っ込むけど、静かに見てる間は逃げなくなってきた。
たまにすごい悪い目つきをするww
さらにうれしいことに、ニシキアナゴもまだ生きていたことを確認。
めったに姿をみなくても、生きていてくれるだけで御の字です(-人-)
もう一匹のチンアナゴの行方は気になるけど。
あ、シャコも元気にしてますw
最近カツンカツンがさらに激化してうるさくて悩まされつつある。。。