先日のアカククリに続き、やはり非常に水槽内が殺風景だったのでベラ系のセイルフィンフェアリーラスとオトメハゼを投入。
水槽投入後、すぐにどちらもライブロックの岩陰に隠れてしまったのだが、セイルフィンフェアリーラスの方は3日目くらいに泳ぎ回るようになり、今では何でも食べる大食漢。
もっときれいに色味がでてくると、映えると思うんだなあ。
オトメハゼの方はそれきりまったく姿をみない。蓋はあるし一応ラックの周囲もチェックしたが見当たらないのでフグにでも食われたのか?(--;)
マップトードの最近の定位置はこのくみ上げたロックの一番下。
でかくなってもはや隠れ切れてないと思うのだが。。。真っ黒な塊。
底に張り付いているせいで、浮き上がってくるとおなかには底砂がびっしりとくっついている。
フグは本来歯切りをしてあげないと前歯が伸びすぎて食べれなくなる危険性があるというので、最近は口の中をチェックしている。
特に目立つほど伸びていないし食べるのも苦労してないようなんだが。。。。隠れて固いもの食ってるせいじゃないよな!?エメグリとかエメグリとかエメグリとか。。。
エメラルドグリーンクラブもほんとよく消えるので食われた疑惑はあるが、とりあえずまた投入。
いるあいだはせっせと働いてくれるんだけどねえ。
ちなみにアロークラブの方は2匹とも健在で食欲旺盛。少しずつでかくなってるので、本体部分はちっちゃいのだが脚部分で手が出せないのかもしれない。
しかしマップトードの皺がまるで太りすぎたおばちゃんのようだ。。
まだ殺風景なので、マンダリンを再び先週末に投入。
ネズッポ系はなんかかわいくて結構好きなんだけど、泳ぎ回りはしないので結局目立ちはしないんだけどw
でもかわいいしカラフルなので1匹は入れておきたいのだ。
それで現在の水槽はこんな感じ。がんばってまた水槽磨きました!
(餌を与えた直後の為、それぞれ動きがあるようにみえますw)
パッと見赤と黒ですな。。。黄色や青もあったようが華やかになるかな。てかサンゴもな。
投入から3か月くらいになって、ようやくニシキアナゴx2が少しずつ顔を出す時間が増えてきました。
初期にうちに来たチンアナゴたちは安定も早く、人が近づくと逆に顔をだして餌くれとみんなでねだっていたもんですが、今回はかなり臆病で、まだ人やアカククリが近づくと引っ込んでしまう。
だから「お、顔出したな」とそっと忍び足で餌をやりにいっても、降ってる間は顔を引っ込めてしまうので何を食べてるのかわからない。
でもこうして3か月生き延びてるんだから何かしら腹にいれてるんだろう。
そもそもうちの生育環境は安定感がなく、飼い主の適当臭い失敗のせいである意味過酷ともいえる。
塩分濃度はなんとなくなアバウト感覚で、たまに水槽に濃度計を突っ込んで確認し、水を足したり濃いめの海水追加したりして調整。
餌付けが厳しい子らを入れることが多いため、過度に餌を投入しては換水を毎週のごとく一気にする。
しかも2-3か月ごとに溢水さわぎを起こして汽水~淡水に近い薄さにはなるわ、機材異常で水温沸かしちゃうわ。。。ひどいね。。。。。よく生きてくれてるよ。
しかし環境変化に富んで鍛えられているためか、病気は全然かからないんだよな。