前回四苦八苦しながらサブマシン用の1号機を初めて自作したのですが、しばらく多忙で溜まっていたSIMS3の拡張パックをまとめて入れたらまともに動作しない状態になった(^^;)
起動はするしゲームには入れるんだけど、クリックしてから反応して目的の動作をするまでに数秒〜10秒以上かかる。
試しに先日の60%OFFセールで購入した拡張がほぼない「SIMS Medieval」を起動したらこっちは普通に動いた
。 。。。ってことはやはり元々重いのに全拡張を詰め込んだSIMSを動かすにはパフォーマンス的にオーバーしてしまったようだ!
このPCを組み立てた時に、SSDに起動OSとメインプログラムだけ、HDDにマイドキュメント等の肥大するデータを蓄積するように分けたので、最初は「さっくさく〜〜♪」だったのが最近は起動も遅くなったような。。 と、調べてびっくり。
SSDがすでにほぼフルに埋まってました(ーー;)iPhoneなんかも容量ぎりになってくると動作がおかしくなってくるよね。
まずはここを疑ってSSDを128GBから256GBの倍のものにつけかえてみた。
OSもSIMSもクリーンインストールし直してみた。 メモリはもともと16GBあるから次に響くのはSIMSの場合グラボと思われる。
GeForce GTX560からGTX760にアップグレードしてみた。 これで一度試したところ、前よりまともに動くようにはなったのだが、途中でかくかくしたりフリーズしたりでやはりストレスがたまる。
うげ、もっと根本的なとこか。。。。
この1号機を作った時は、「Macのサブマシン」であり、とりあえずMacでは動かせないWin専用の3DCGのプログラムを補助的に使うのと、ネットワークレンダリングをするのが主目的であり、ついでにサポート外で無理矢理Macで動かしてたSIMSも移して普通に日本語版で動作させようってとこだったので、全体的には「まあまあ」ぐらいのパーツで組んでました。
今後SIMS4も出るというし、ストレスフリーで快適に遊びたいし、強化したら3DCGのネットワークレンダももっと早くなるんでない?ってことで思い切った改造に踏み切ることにした。
CPUを最新のクロック数もアップしたものにするぞ〜〜〜〜! って、調べたら最新の第四世代intelCPUは「Haswell」と呼ばれるもので、マザボと電源もそれに対応したものにしなければならない、、と?
今まで使っていたマザボは「Gigabyte Z68X-UD3H-B3」。価格.comの口コミ等を参考にしながら選別して行った結果、ASUSとASROCKのマザボが安定感や使いやすさで定評があることに気付き、その中から比較検討。
似たようなスペックだとASROCKの方が安め。また、会社の方針がかなりマニアックなところも気に入って最終的に「ASRock Fatal1ty Z87 Professional」+「i7-4770K 3.50GHz」に決定〜〜
また、前回はCPU付属のクーラーをそのまま使ってちょっとOCしてたのだが、一般的にOCするような高負荷のものを動かすには熱量もかなりあがるから、一般的にはデフォのものは使わないということもわかった(ーー;) 「水冷型」と言われるものが最も効果はあるようだが、取り付けも値