連休初日、天気が良かったので「花貫渓谷」へ行ってみました。
北茨城周辺では、袋田の滝、竜神吊り橋と並んで代表的な紅葉スポットらしい。
去年は袋田の滝で大渋滞に巻き込まれた帰りに近くを通ったのだけれど、こちらも駐車場渋滞がおこってたので寄らずに帰ったのでちょっと気になっていた。
ベストシーズンも過ぎた午前早目の時間帯だったので、すいてるんじゃないかと思って。。
日ごろの運動不足解消のためにも、一番端にあたる花貫ダムあたりから歩き始める。
もう終盤でだいぶ葉が落ちてしまい、綺麗に色づいて、、というよりスカスカで茶ばんでるとこが多い。
洪水伝説が残る名馬里ヶ淵。今は穏やかな渓流になっている。
[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-4cSkHkTJsLE/VlCIzsNbUnI/AAAAAAAAiXQ/Es5lmxW2vt0lbdQWMPCQHd5dzvOmZq2WwCCo/s144-o/1121_5032.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/109425650485415836391/6139831785999405777?authkey=Gv1sRgCP3p_aLDqqyo8wE#6219621507020837490″ caption=”花貫渓谷 OLYMPUS DIGITAL CAMERA” type=”image” alt=”1121_5032.JPG” image_size=”3200×2400″ ] [peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-oifohjr0lr0/VlCIzje5OZI/AAAAAAAAiXQ/O8-uYtl7F6c1NnNdmUHVzZ4cETCfJyNtQCCo/s144-o/1121_5034.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/109425650485415836391/6139831785999405777?authkey=Gv1sRgCP3p_aLDqqyo8wE#6219621504678181266″ caption=”花貫渓谷 OLYMPUS DIGITAL CAMERA” type=”image” alt=”1121_5034.JPG” image_size=”3200×2400″ ]見上げれば、ところどころ鮮やかなもみじも見られた。青空と逆光の透ける明るさがきれいだね。
[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-uOrYToA3olQ/VlCIznuUiEI/AAAAAAAAiXQ/ZyxJD2hxSX0djTqUCuUM8QICsDTIT3qcwCCo/s144-o/1121_5037.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/109425650485415836391/6139831785999405777?authkey=Gv1sRgCP3p_aLDqqyo8wE#6219621505816627266″ caption=”花貫渓谷 OLYMPUS DIGITAL CAMERA” type=”image” alt=”1121_5037.JPG” image_size=”3200×2400″ ]雨上がりで、叩き落された葉もまだみずみずしさが残り、踏みしだかれてないため足元も深い赤の絨毯に。
[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-CFnbA2ZO3-A/VlCIzisIsTI/AAAAAAAAiXQ/BWqZDNTxs4Ezg5bTYXPQwHKULi1YGCNZgCCo/s144-o/1121_5036.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/109425650485415836391/6139831785999405777?authkey=Gv1sRgCP3p_aLDqqyo8wE#6219621504465285426″ caption=”花貫渓谷 OLYMPUS DIGITAL CAMERA” type=”image” alt=”1121_5036.JPG” image_size=”3200×2400″ ]しかし、名馬里ヶ淵から不動滝まで渓流沿いを歩くことはできず、高いところにある車道から汚れたフェンスや柵ごしに見下ろすばかりでちっとも情緒がない。
吊り橋に近い花貫駐車場付近は大渋滞で駐車場空待ちの車が列をなしていた。早めの時間に離れたところに車を置いてきたのは正解だったようだ。
[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-Iu0LJbozCiw/VlCIzo2HwBI/AAAAAAAAiXQ/ocIliyj3v0c9zA63McUKIQacImVm7vfjgCCo/s144-o/1121_5038.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/109425650485415836391/6139831785999405777?authkey=Gv1sRgCP3p_aLDqqyo8wE#6219621506117779474″ caption=”花貫渓谷 OLYMPUS DIGITAL CAMERA” type=”image” alt=”1121_5038.JPG” image_size=”3200×2400″ ]花貫駐車場付近のもみじは大木で綺麗に色づいていたので、この周辺だけ見ればいいやという人が多いのもわかるんだけどね。
[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-qp8Bz8-Eixw/VlCIznd3W4I/AAAAAAAAiXQ/QzkJ_7gaNvQM5ub6k9XnWRInti-ZCHU6ACCo/s144-o/1121_5042.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/109425650485415836391/6139831785999405777?authkey=Gv1sRgCP3p_aLDqqyo8wE#6219621505747606402″ caption=”花貫渓谷 OLYMPUS DIGITAL CAMERA” type=”image” alt=”1121_5042.JPG” image_size=”3200×2400″ ]花貫駐車場の近くには小さな滝というか段差が2つ並んでありました。
こっちが乙女滝だったかな?
で、こっちが不動滝だったかね。
[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-h70og_PAo_4/VlCIzvsawcI/AAAAAAAAiXQ/shWSE_5YYQoyPSzJ-Ty4jg_97NVtbNYlgCCo/s144-o/1121_5051.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/109425650485415836391/6139831785999405777?authkey=Gv1sRgCP3p_aLDqqyo8wE#6219621507956130242″ caption=”花貫渓谷 OLYMPUS DIGITAL CAMERA” type=”image” alt=”1121_5051.JPG” image_size=”3200×2400″ ]紅葉に囲まれ。。というほどではなかったけど、それなりに雰囲気はあります。
ガイドブックなどによく載っているのがこの汐見滝吊り橋。
残念ながらすでに冬枯れモードのうえに人がわちゃわちゃであまり良い雰囲気にはなりませんでした。
橋を渡ってそのまま山道を登っていくと、小滝沢キャンプ場に出て、土岳への登山道と続くので、ここから折り返し。
同じ道戻るのも能がないので、紅葉並木と呼ばれる車道の方からぶらぶら戻る。
下からずっと登ってきたので、帰りはほぼ下り坂となりました。
キャンプ場付近にも駐車場があるので、逆にこちらからスタートして同じ道を下って行ったら、帰りは足が疲れて戻ってくるのが嫌になりそうだな。
途中からは結局また同じ道になるんだけど、そこそこきれいな風景もありました。こういう緑との淡いグラデーションも良いね。
[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-N2aSAbtSgM0/VlCIziYLS3I/AAAAAAAAiXQ/_Zx6OzoYjhU49i4_5MijxO4R7BqyArtkQCCo/s144-o/1121_5066.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/109425650485415836391/6139831785999405777?authkey=Gv1sRgCP3p_aLDqqyo8wE#6219621504381569906″ caption=”花貫渓谷 OLYMPUS DIGITAL CAMERA” type=”image” alt=”1121_5066.JPG” image_size=”2400×3200″ ]車を停めたふるさと自然公園で、ちょうど2日間限定の「 新そばまつり」が開催されてた。
秋そばをその場で手打ちしたものを食わせてくれるということなので、昼時だし一杯いただいてきました。
すぐ横では揚げたて天ぷら各種を別売りしてたので、食べる人みんな天ぷらそばとなってましたな。