年末のNMCの忘年会、今年は秋保温泉でした。
1泊で翌日夕方までに帰宅しなければならない強行軍だったが、せっかく仙台まで来たのだからとうみの杜水族館を再び訪れてきた。
2017といいつつ翌日は2018年だ。。。
ペンギンって漢字で「人鳥」と書くのだが、ほんと人間みたいな目つきをする時がある。。。
王様ペンギンはやはりどこか気品が漂う
フンボルトやケープ、ジェンツーなどはやんちゃに跳ね回ってます。右手前の子は模様や色がまだはっきりしてないのでどれの子かわからん(--;)
イワトビの 目つきが悪いの 生まれつき (一句)
Arkでお世話になってるビーバー隊長は疲れてお休み中。やっぱお尻までもっこもこだよね。
ショーがもうすぐ始まるということで、スタジアムへゴー。
はじまる前からイルカが熱心にボール投げを披露してました。
まずはアシカショー。
ボール、輪投げ、ジャンプ、バランスなど定番ものですな。
続いてイルカショー。やはりスピード感は半端ない。
イルカといえば、華麗なジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!
やはり高さがありますなっ
イルカショーが終わると、ペンギン水槽近くのオタリアのショーが始まります。
こいつも飛ぶのかよっ!!
そして脇から外に出てきて、観客のすぐ前で愛想を振りまきます。
なんの芸もなくとも、ぼーっとしてる後ろ姿だけでかわいいゴマフアザラシは反則だ。
そして1Fに戻りようやくエントランスから順番に回り始める。
ベタではなくグッピーかなんかのシャンパンタワー?
光り輝くマボヤのもりを潜り抜け
ぬおおぉ~~~~~!イワシの大群
実は以前行ったときにはなかった「360°大パノラマプロジェクションマッピング」なるものが出来たということで楽しみにしていたのですが、、、
イワシの回遊操作とともに大水槽の周囲の壁(横、背後)に映像が映し出されるので、イワシの方みてるとまったく目に入らなかったww
とにかく次々と万華鏡のごとく姿を変えるイワシの群れは目が離せない。
マンボウが傷だらけでなんか痛々しい。。。
前来た時は何匹かいてもうちょい生き生きしてたと思うがやはり飼育が難しいんだろな。
イカって泳いでる姿が優雅でつい見とれちゃう
ギンポやフウセンウオなどブチャイクなお魚たちも大歓迎。
一般のペンギンゾーンと離れた屋内のフェアリーペンギンもこの日はキリっとしていました。
一部の仲間は前日に30分くらいでまわってきちゃったそうだが、やはりこういう熱帯海水魚ゾーンしか興味ないんだろなw
私は2-3時間ざらにかかっちゃうけど。
バイカルアザラシは寝姿が一番かわいい。もはや転がる樽
カメラをじーっと向けてたら気付かれたようです。
イエローヘッドジョーはいつか飼いたいおさかな。ぎゅうぎゅうに詰め込まれてあちこちで喧嘩勃発
イロワケイルカたちもボール遊びが大好き。とても上手に運びます。
ずっと遊んでるのでこちらもずっと立ち止まっちゃいますな。
最後はクラゲゾーン
年末だったので、かなり混雑することを覚悟してたけど、意外と空いてた。
主に近海と近隣河川+海獣ゾーン+ショーという感じなので、世界の熱帯魚好きにはちと物足りなかったみたい。
でも、バックヤードツアー、ペンギン専用バックヤード、カワウソアザラシバックヤード、スタジアムバックヤードなどオプションツアーが豊富で安いので、時間さえあればあれこれ楽しめると思う。
ペンギンパレードと時間が合わなかったのが残念でした(;;)