SIMS4: SKIN作成中

Sims4

何か和風にできそうなオブジェクトはないかな~とSims4 Studioを検索してるうちに、つい手を出してしまったスキン作成。

すでに素晴らしいスキンがたくさん発表されていて、いまさら作る必要もないかなという感じだが、過去3DCGの方でいくつかテクスチャ作成していたので、それをリサイクルできないかなと(笑)

スキンの作成方法については、WonderSIMSlandさんが日本語で解説してくださってますのでここで詳しくは述べません。

とりあえずSintiklia Simsさんが配布されている「mannequin+textures」(画像の下、真ん中付近にDLリンクあり)をいただいてくると、必要なテクスチャ(全身で1枚)と3DCGソフトなどで読み込めるobjファイルがセットになっていて便利です。

テクスチャは例のごとくdds形式に保存されているので、png形式に変換してフォトショなどでちまちまと作りこんでいきます。

[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-fhh6xLV_nlg/VmpgbcvEMuI/AAAAAAAAiXc/OA0RQjeJfKsD_amE80DzGd1pWOBXnV9xQCCo/s144-o/skin_making.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/109425650485415836391/6058956774511931249?authkey=Gv1sRgCImpq_jbioPtxgE#6226895459479466722″ caption=”” type=”image” alt=”skin_making.jpg” image_size=”1000×911″ ]

パーツつなぎ目のシーム部分は、最後に調整するとして、大雑把に作ったものを先程DLしてきたマネキンとともに3DCGソフトで読み込んで確認。

[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-xSJDrgaeThk/VmpgbX6ylkI/AAAAAAAAiXc/UJI3FfE-FjQ4eP5HxAXLpVj8xmB-LclAACCo/s144-o/hex_fullbody.png” href=”https://picasaweb.google.com/109425650485415836391/6058956774511931249?authkey=Gv1sRgCImpq_jbioPtxgE#6226895458186466882″ caption=”” type=”image” alt=”hex_fullbody.png” image_size=”1000×941″ ]

obj形式だと汎用性があるのでだいたいの3DCG系ソフトで読み込めると思いますが、とりあえず今回はHexagonで読み込んでみました。足がかなりのローポリっぷりなので、ここはどうにも(^^;)

[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-880FvGnDxd4/VmpgbW5OhaI/AAAAAAAAiXc/214lFEnswcsRjIzlqW39Wrwt6lGueNxrQCCo/s144-o/foot.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/109425650485415836391/6058956774511931249?authkey=Gv1sRgCImpq_jbioPtxgE#6226895457911473570″ caption=”” type=”image” alt=”foot.jpg” image_size=”1183×1398″ ]

こうした3DCG関連のソフトがなくとも、Sims4 Studio内でも確認はできます。
まずはデフォルトスキンだとこんな感じ。

[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-uJCTTp4gJWs/VmpgbTGq1OI/AAAAAAAAiXc/UQS4eSU1CbA5-gS_kzkM3SZ0gkoRMA6MgCCo/s144-o/WS000000.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/109425650485415836391/6058956774511931249?authkey=Gv1sRgCImpq_jbioPtxgE#6226895456894112994″ caption=”” type=”image” alt=”WS000000.JPG” image_size=”836×824″ ]

やはりテクスチャとしてばっちり二重が書き込まれてるので、奥二重とか一重のキャラは作りにくいんだよね。
で、制作途中の方は。。。眉なしで細かいディティールをまだ書き込んでないのでちょっとのっぺり(^^;)ん~~ひざの位置もちょっと下すぎたな。

[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-dXhTNZpi7tM/VmpgbbQo8-I/AAAAAAAAiXc/MgdO5gMCaE4ChD3T4QqlUlCXiqbW6DeQwCCo/s144-o/WS000001.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/109425650485415836391/6058956774511931249?authkey=Gv1sRgCImpq_jbioPtxgE#6226895459083416546″ caption=”” type=”image” alt=”WS000001.JPG” image_size=”821×824″ ]

やはりもっと強めに陰影をつけないと、ディティールがつぶれそうだ。
ただアップにしたときは。。。

[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-Z2UIW6He7AY/Vmpgbakk3lI/AAAAAAAAiXc/Dr43iFfSH5wuVKHoYAvbIej8s6UXK9mcgCCo/s144-o/WS000003.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/109425650485415836391/6058956774511931249?authkey=Gv1sRgCImpq_jbioPtxgE#6226895458898599506″ caption=”” type=”image” alt=”WS000003.JPG” image_size=”528×738″ ]

から

[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-ToeeMHmeO_I/VmpgbfCY_RI/AAAAAAAAiXc/sKkLGCyrL7osYHY4jWAoWzV_zHBYAqTKwCCo/s144-o/WS000002.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/109425650485415836391/6058956774511931249?authkey=Gv1sRgCImpq_jbioPtxgE#6226895460097391890″ caption=”” type=”image” alt=”WS000002.JPG” image_size=”529×733″ ]

肌の質感にはこだわってるんですけどね。目元ももうすこしなんとかしないと宇宙人のようだ(笑)

こうして確認をはさみながら、まだまだ作りこんでいきます。
今悩んでるのは最終的にゲームに落とす時に、どの階層におさめるかというとこなんだよね。

しわとかだと下のレイヤーになって色味が変わったりぼやけがちだというし、そばかすに当ててみたら一番上過ぎてメイクとかのらなかったので、さぐりさぐり(--;)

こうしたテクスチャ系を作る時にはペイント系ソフトがあれば一応できますが、シームのつなぎ目をきれいにしたり、細かい位置修正などをやるにはやはり3Dペイントできるソフトがあった方が良い。
以前はBlacksmith3Dというソフトが直観的で使いやすかったのだけど、アップグレードしてないので、まだ全然慣れてないけどZBrushで十分代用できそうだ。

Hexagonでもペイントできるらしいが、どうも私には使いにくかったので、形状作成のベースや確認のみに使ってる。

まあまともなものができたらまた配布するかもしれません。

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