ゲームと酔っぱらい

夢日記

狭い6畳間のようなところでたくさんの人がひしめいている。
その中で私は大学時代のある友達を待っている。会社が終わったら来るという待ち合わせだ。

遅いなぁ、まだかなぁと思っていたら、なんかの係員のような人がやってきて「間もなく開店しますので、もう少々お待ちください」と言った。

壁にはホワイトボードにカタカナのよくわからない名前と予約名が書いてある。私の名前も2番目のものに併記されている。
なんだろうと思ったら、退屈しないようにと隣の部屋はゲームセンターのフロアになっていた。

乗り物型やシュミレーション、シューティングなどいろいろあって、かなりの人気なのかどうやら順番待ちがあるらしい。
自分の名前があるものがなんなのか確かめに行ったら、お菓子のクレーンゲームだった。

場面変わって飲み会。
小学校時代、中学時代、高校時代から会社の同僚、営業先のお客さんなどがいりまじっている飲み会だ。

座卓が並べられていて、床に直座りで飲んでいる。肉もあったからバーベキューかな?「肉はいりまーーす」
生の肉が発泡スチロール皿に乗ってるのをみたが食べた覚えはない。

一升瓶を抱え込むようにして意識ははっきりしてるのに完全にトラになる私。
かなりの深酔いだ。くだを巻いてるおやじのような姿だと我ながら思うが止められない。

右側の人によりかかるように倒れ込むのを背後から腰部を引っ張るように抱きとめて引き戻している人がいる。営業先の友達だ。
「だいたいあんたがねーーーー」とからむ私。その後ろではその人を好きだったという女の子が不安げな表情で見ている。

しゃべりはじめたらあっさりと手を離して知らん顔になったので「冷たいなーこの」とまたからみだすと背後で立ち上がろうとした人にぶつかる。「なんじゃこりゃーー?!ああん?」振り返ると小学校時代の同級生が笑いながらみていた。

それ以前にもなんか教室の風景があったはずなんだけど、、、誰もいない教室と、数人でかたまってしゃべっていた教室と、、それ以上は思い出せない。