30分で1000発ほどとやや地味な花火大会なのだが、日立の夏の夜空を彩る恒例の花火。
今まで花火を撮る時に、普通にシャッター速度を変えたり、夜景モードでシャッターチャンスを合わせたりして一発どりしてたたが、どうもあまり綺麗に撮れないな〜。
他の方はどうやってるのかな？とちょっと調べてみたら、バルブ撮影などで光の余韻まで綺麗に写してんじゃん！と気づき、設定を変えてみた。
OM-D E-M10の場合「ライブバルブ/ライブタイム」と云う一般的なバルブに加え、「ライブコンポジット（比較明合成）」という無駄な明るさの乗算を押さえられる機能があったので試してみた。
マニュアルモード/シャッタースピード：ライブコンポジット/f4前後/ISO：200
