道中見聞録:旅の記録や美術館、博物館、地域のイベント

穴原温泉: 匠のこころ 吉川屋

! 温泉福島県

Gotoもなくなり、インバウンドや物価の影響でどんどん宿泊代が高騰する昨今ですが、独自に自治体で割引キャンペーンを打っているところもある。福島県「また来て。」割キャンペーンもそのひとつ。
とはいえすべての宿が対象となるわけではないので、対象となる宿泊施設の確認は必要だ。

今回はそれを利用して、奥飯坂にある穴原温泉の「匠のこころ 吉川屋」に行ってみた。

穴原温泉自体が初めてである。飯坂温泉のメイン地域からちょいと山側だがそんなに離れてはいない。
こういう大型の旅館に宿泊することも久しぶりなのだがはてさてむむ~~ん♪

入り口からまずゴージャス感のある和風の造りで、4つのタワー型の建物がつながったような感じ。
フロントや客室案内係の方の対応は非常に丁寧で、細かいところにまで気を配っているのがうかがえる。
今回は、凌雲閣の和ベッドルームという、ベッドつきの和室にしました。

広々として落ち着いた雰囲気。和ベッド シモンズベッドで快適な眠りというのが売りの様子。

無料Wi-Fiもあり、アメニティや浴衣籠バッグなど一通り必要なものはそろっている。
大浴場は内風呂と露天風呂がつながったタイプが両側にあり、朝男女が入れ替わる仕組みです。
宴会場もあり、とにかく宿泊客の人数が多いので、お風呂は公式HPを見てください。
渓谷沿いで広さはあり、洗い場の数も多く、試供品的に売店で販売されてるシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔、クレンジング、パック、角質落とし、化粧水、乳液など豊富にあるので何ももっていかなくても大丈夫。サウナもありました。

夕食は、こういうとこにありがちな量が多すぎて食べきれない!とならないように【美味少量会席】という少なめをチョイス。
素材を生かしつつ、なかなか手の込んだ変わった料理も多く、おいしくいただきました。「少量」となってますが充分お腹いっぱいになる量で、でも残さず食べきれたぐらいのちょうどよい感じでした。

普段ご飯の段階でほとんど食べれなくなるんだけど、このそぼろととろろ汁がおいしくて残さず平らげました。
結構海外の方の従業員も多いんだけど、ちゃんと日本語を覚えて教育がしっかりしてるんだな~と思います。

この宿にひかれたポイントその1は、フリードリンクコーナーがあること。
時間は決まってますが、暖かいもの、冷たいもの、コーヒー、茶菓子など自由にいただけます。蛇口から出る季節ごとのジュースもあり(今の時期はリンゴジュースでした)

もうひとつのポイントは、漫画喫茶さながらの充実したブックラウンジがあるところ。
飲み物をもちこんでソファに寝転がりながら、空いてる時間はここに入り浸ってましたw

館内には他にも卓球場、カラオケ、キッズスペースに温泉プールなどもついてるので、グループや家族連れにもよさそう。
2か所の風呂をつなぐ廊下には、もも神社やリラクゼーション(有料)、穴原温泉の由来絵本形式のパネルや皇族の方々が訪れた時の写真などが飾られてました。

ちなみに喫煙所は4Fに一か所専用ルームがあります。ロビーにはそれなりの品ぞろえのある売店もついてます。

そして想像していたよりもかなり満足だったのが朝食。バイキング形式ですがおいしそうなものがたくさん!
焼きたてのフレンチトーストもとろふわでおいしかったです。洋食和食、おばんざい、汁物、土地の名産などよりどりみどり。
特にお漬物系各種はどれもおすすめ。

なるほど。料理はおいしく、設備は充実して、対応も丁寧。人気なわけがわかりました。

ただ、普段は客室数の少ない(10部屋に満たない)宿や、部屋付き風呂に慣れてしまってきてるので、広い館内を移動していく大浴場や、数十人がそこに集まってる状態はどうも気分が落ち着かない。こればかりはしょうがない。
個人的には少人数で静かなところがやはりリラックスできるかな。

とはいえ、全体的には料理のおいしい良い宿だと思います。恒例のNMC忘年会とかにはいいかも!
駐車場わきには足湯もありますよ♪てか、飯坂周辺っていたるところに足湯があるなw

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