道中見聞録:旅の記録や美術館、博物館、地域のイベント

KENPOKU ART 2016 常陸多賀駅前商店街

03 関東国内茨城県

今日も朝から小雨混じり。午後からはさらに降るだろうということで、常陸多賀駅前周辺をささっと見に行ってきました。

まず目に付いたのが、バス停のベンチの代わりに置かれたコンクリのキューブ腰掛け。

「ヒタチタガ・コンクリート・マンガ・ベンチ・コレクション」 (山本美希)

常陸大宮の方の旧美和中学校にも展示があった漫画 『爆弾にリボン』 の絵が彫り込まれています。

四面に彫り込んであるので回り込んで見てみましょう。
一カ所だけではなくこの商店街沿いのバス停5か所それぞれ別仕様らしいので、じっくり探してみよう。

このすぐ裏のビル1Fから横並びで展示があります。

「エレクトロニコス・ファンタスティコス! in 日立」 (和田永)

日立駅のシビックホールの方にはいないと認識してたので、もしかしたらこちらに。。。。
と思ったが、今月中は和田さんはパリコレで出演があるらしい。日本にいなかったw
現在確実に見られるのは(時間はまだ不明)

10月16日:道の駅常陸大宮~かわプラザ~
11月19日:日立シビックセンター新都市広場およびマーブルホール

もしかしたらその準備も兼ねて10/10あたりに常陸多賀にも現れるかもしれないと。(⇦未定です)

和田さんがどういう活動してるかわからない人に、、、私はこのオープンリールの演奏で知りました。
本当にかっこいいので、ぜひ生で演奏見たい!!!

そのお隣が 「スマイリー・バッグ・ポートレート」 (青崎伸孝)

あちこち彷徨って書いておられるので、ここではほぼ作品展示のみ。日程は公式HPチェックの事。

そのお隣が 「看板屋なかざき」 (中崎透)

市町村の統廃合により消えた地名を看板という形にして、記憶の明かりを灯すという趣向でしょうか。

そして同じ並びの旧筑波銀行跡に 「ニット・インベーダー in 常陸多賀」 (力石咲)

天井から吊るされた巨大な編機で基本の糸代わりの編み込みを作っているのですが、人体感知で作動する方式なので多くの人が見に来るほど町中を包めるかも!?

館内だけではなく、街の看板や街頭やよく見ればあちこちもう編み物で包み込まれてますよ。

同じ施設内の奥の部屋では 「山のまぼろし」 (松本美枝子)

日立鉱山周辺の写真を環境音と共に二つのスクリーンに映し出す映像展示。
何より音響が良かった! 水が滴る音とかすごいクリアで、何使ってるのか思わずスピーカーを見に行ってしまった。

2Fへあがると階段の手すり沿いに絵の入ったプラカップのふたのようなものが続いている。登りきると色の洪水が。

「ポリプラネットカンパニー」 (藤浩志)

廃棄されるおもちゃや部品、不用品の交換プロジェクトなどで集められた物が、他の物と組み合わせて再構成されたり、同系統の色味ごとに並べてパレットのようにしたり幾つもの部屋が埋め尽くされていた。

全部ぬいぐるみだけで出来た椅子カバーとかカプセルのテーブルなども。
このクマのプーさんのような顔もよく見ると様々なガラクタの組み合わせでできており、まるでジュゼッペのだまし絵。

信号を渡り、1Fが花屋で営業している「花金」ビル2Fへ。

「A Wonder Lasts but Nine Days ー友子の噂ー」 (加藤増田齋藤岩沢(KMSI)(ハッカソン))

鉱夫の互助制度である「山中友子」をその語感から、昔からあるバラックの飲み屋街と結びつけ、飲み屋風の店内でインタビューの映像を流している。
実はこの場所はよく知っていて前から気になっていたので、どういう人たちがやっていて、どういう雰囲気でどういう客層かわかって良かった。

また一つ上の階へ上ったところにあったのが

「この先、記憶の十字交差あり。」 (松井靖果)

こちらも映像上映なのだが。。。
ご本人の人生を振り返っているのかな?と言う内容だが、ズーンとくる重苦しさが溢れている。
壁にかかっている絵を描き進めていくのにかぶせるように、記憶の断片のような映像や言葉や加工された音声などが流れる。

やはり海辺や御岩神社などは晴れた日に行きたいので今日は軽めにここまで。

コメント

タイトルとURLをコピーしました