春に年間パスポートを買ってようやく2回目。なんとか元はとれたか(^^;)まあその前にも何回か来てはいました。
入り口入ってすぐ目につくのはまずイワシの円筒水槽。高速でぐるぐる回遊してます。ここは入り口が3Fとなってるようです。
ショータイムが近い場合は、すぐ右手の階段であがれば良いですが、とりあえず中途半端な時間だったのでゆっくりまわる。
道なりにゆるやかにスロープを下って行くと、すぐ「出会いの海ゾーン」の大水槽の脇にでてくる。
その先に続くのは「暗黒の海ゾーン」で、クラゲ、深海魚と続きます。
えー。。。このコーナーなにげに結構好きです。張り付いてます。
そして「世界の海ゾーン」。多分大洗水族館で一番押してる目玉はここ。
マンボウ水槽には大小さまざま複数のマンボウがいます。
サメばかりの大水槽
他にも結構大きなサメ水槽が2つあって、なかなかダイナミックです。
間には美しいサンゴ礁の混泳水槽なんかもあります。(普通はこういうとこに張り付くんだろうな。。。)
チンアナゴたちの水槽は、もはや我が家の水槽をみている気分。
ふうせんに乗るフウセンウオとか
似たり寄ったりのダンゴウオの赤ちゃん
間にいろいろ学べる「ミュージアムゾーン」と軽いお食事がテラスでもできる軽食ゾーン。がっつり食べたい人は入り口手前の土産物屋隣に食事処があります。
ここからエスカレーターで上階に行くと、海獣水槽が並ぶゾーンになります。
ペンギンに似ているエトピリカは、やはり水中で飛ぶスピードは早い。
今回一番びっくりしたのがこのゴマフアザラシ
なにがって、だいたいアザラシって寝てるか活発に水中をとめどなく泳ぎ回ってるもんじゃないですか。それが放送禁止状態で、水槽の外を凝視したまま微動だにしない。
最初このまま死んでるんじゃないかと疑うほど何分もこのままであったが、近くに仲間が寄ってきたら右手で思いっきりツッコミいれたので、生存を確認。
この一番上は展望塔になってます。
下って茨城の河川の上流から下流へと生態を分けたゾーンを通り抜けると、屋外展示コーナーがあります。
カリフォルニアアシカ、フンボルトペンギン、カピバラがいるんだけど、寒さのため活気があまりなかった。ので、5月頃に撮影したアシカの赤ちゃんの写真でも。
ショースタジオの下、深いプールの水中もみることができます。
ショーは、地味だけどがんばってるアシカと
アシカとクジラのコラボ
華やかなジャンプのイルカショーがあります。
今は子育ての企画展なんてのもやっていて、生まれたばかりの大量のタツノコも見れました。