四日め。ようやくフリータイムの日が来ました!
夕方には戻って、風呂入って支度してチェックアウトしなくてはならないので、ある程度時間が読めて行動できる範囲。。
ということで、バンコクの街中散策です。
最初は「水上マーケット」にも惹かれたのですが、実は観光客用に「作られたもの」であることがわかった(ーー;)
どうせなら地元民が普通に利用してる庶民的な市場に行きたいし、公共の交通機関も使いたい!
と、いうことで、ちょうど週末だったので「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット」にまず足を運ぶことにした。
まずはホテルすぐのところにある、BTSの「チットロム駅」から「モーチット駅」へ。
路線図を確認して、窓口でお札を小銭に崩してもらって、券売機で切符(プリペイドカードみたいの)を買う。
これを改札に通すのだが、この時通したカードを取るのを忘れずに。
もし表記がタイ語だけだったら絶対無理だけど、路線図も駅名も英語が併記されてるから安心♪
BTSは高架を走る地上電車だが、数分おきくらいに来るので便利だね。
来た〜〜〜〜!
などとはしゃいで写真とってたのが大失態に繋がる。
どうもこの時に、iPhoneと一緒にポケットに入れていた切符を落としたらしい(ーー;)
モーチット駅に着いてから、チットロムから乗ったのだが、どうやらチットロム駅のホームで切符を落としたようだ。ということを必死に英語で説明するはめに。なんとかその場で40バーツ支払いで済んだのはまあ幸運だったと思おう、(実際の運賃は35バーツだった)
朝早めに行ったのでまだ支度中の店もあったが、このマーケットはめちゃくちゃ広い!
露天みたいな屋根と壁だけで区切られた商店が、ぎっちりと立ち並んでいて、屋台や服や小物やバッグや靴などさまざまなものがある。
「タイへ行ったら本場でタイパンツを買おう!」と思っていたのだが、実は一般的なショップモールやデパート、露天などで売ってなかった。
ここならきっとあるんではないかと。。。あったーーーーーーーー!!
ホントはマッサージ店などで施術の人が履いてたようなシンプルなのが欲しかったんだけど、まあ部屋着にはいっか(^^;)
純粋なタイパンツじゃないんだけど、外に飛び出たポケットに一目惚れした1枚
お揃いの柄のTシャツ
だいたい160−250バーツくらい(500円前後)でやっぱ安い!
他にもバッグや靴など可愛いものがあったが、どあふぉが換金してくるのを忘れていて、あまりお金もってなかった。
1万円ぐらいでも持ってれば結構大人買いできそうだから、次回来る時はきっと。。。。。(;;)
日本円からの換金にパスポートも必要だから、後ろ髪ぎうぎう引かれながら一度ホテルに戻って換金して出直し。
もう一度BTS に乗り、隣の「サイアム駅」へ。(もう切符落とさないぞ!)
駅前のどでかい「サイアムパラゴン」ショップモールの地下にある「Siam Ocean World(サイアム・オーシャンワールド)」がお目当てだ。つまり水族館♪(SEA LIFE Bangkok Ocean Worldに変わりました。)
入り口のエスカレーターを発見して「わぁ〜〜〜〜〜!」と駆け寄ったら、サメの模型のしっぽに脛を打ち付けて瘤になった(ーー;)後にマッサージの時にこれがひびいてくる。
チンアナゴはやはり万国共通で人気なようで、外国の方々も結構張り付いてました。
花びらみたいなエビもいたり
私の好きな異形タイプもいたり
白いタツ!?
その他にも、ここはタツノオトシゴ系の種類が結構多い。
それほどすごい珍しい魚がいるというわけでもないんだけど、見せ方の演出に工夫があって、なかなかおもしろい。
恐竜みたいなトカゲがいたり
タランチュラがむやみに種類いっぱいいたり(笑)
そういうものに張り付いてる私を奇妙な目で見てる外人さんもいたり。。。(ーー;)
カエルもいろいろ。
ビーバーもいます。
ペンギンやかわうそもいました。
水中トンネルが結構長くてきれいなんだけど
その先にある巨大なサメがたくさん泳いでる大水槽が迫力!
クラゲルームは暗い部屋のまんなかに「寝椅子ソファ」が設置してあり、寝転がって癒されてる人々も何人もいました。
イルカやアシカのショーなどはないけれど、何故か大水槽の上をめぐる「グラスボート」があったり、水中ウォーキングのアトラクションがあったり、サメやピラルクーのフィーディングタイムがあったり、ちょっと変わってます。
それなりに結構広さもありますので時間に余裕をもって。
毎度ですが、水族館の動画です。 ↓
ちなみに日本語でこの水族館のガイドをしてる素敵なサイトを発見しました。「ウォーターマニア- SIAM OCEAN WORLD」展示物は時期で変わってくると思うけど、雰囲気はつかめると思います。
さて、抱き合わせで「Madame Tussauds Bangkok (蝋人形館)」との共通券があったので、そちらも覗きにいくことに。
建物は異なりますが、同じ並びの「サイアムディスカバリー」6階にあります。
ここは見るだけじゃなく「遊べる蝋人形館」なんですっ。
とにかく気色悪いほどにめちゃリアル。
人形は館内の床にだいたい直接置いてあり、並んで取るだけじゃなく、雰囲気にあった小道具も各種用意してある。
一緒に変装したり、肩組んだり、会話してるようにしてみたり、リアルに会ってるような記念撮影が自由なのがポイント。
例えばベートーベンの横にはピアノがあり、レッスンをうけてるように見せることも
マイケルのとこにはキンキラの帽子がおいてあるし
結構時代に合わせてどんどん作ってるのかな?という気がする。
スポーツ選手のコーナーも小道具が豊富。ミュージシャンのとこにはドラムやギターが設置されてたり、まさにいたれりつくせり!
いくつか人気の人形のとこには専属のカメラマンもいて、プロ用カメラで一緒に撮った写真を出口で希望者に販売もあり(撮ってもらっても買わなくてもいいし、自分のカメラで自由に撮ってもかまわない)
しかも、あちこちにゲームもあり、遊べる!こちらは定位置にたつと自分がそのままゲームキャラとなり、キックやパンチがリアルに反映される格闘ゲーム。(ついはまって無駄に息切れ。。。。)
映画スター大集合もあり
TVキャスターのところにはモニターが設置されて、ニュースを読み上げる姿が写るようになってたり
ここは、友人たちとわいわいきて、お互いにポーズをとって写真を取り合ったらかなりおもしろいと思う。
マダム・タッソー? ありがとうっ!
先日もMamboの後に、かけこみで街中の足マッサージにいったんだけど、この日もチェックアウト後に集合時間まで間があったので、プロームポン駅近くのマッサージで全身古式マッサージと足マッサージで2時間しっかりやってもらった。
チットロム付近はちょっと高めだが、こちらは1時間250バーツほどと格安な上に、在住日本人も多い地区のためか日本語もある程度できて便利だった。
昨晩Mamboショーを見て以来、道行く人がやたらニューハーフに見えて困ったものだが、なんか私の担当のマッサージ師さんが時々ちらりと私の顔を盗み見てはくすくす笑ってるのが気になった。も、もしや、、ニューハーフかどうかの確認かっ!?(ーー;)
強引に詰め込んだが、多分次の記事がまとめで終わる。。。。と思う。