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三日目。朝7時にはホテル出発のため、5:30に起床して朝食をとる。忙しい1日のはじまりだ。
まずは昨晩、対岸より夜景を眺めたのと同じ場所に行き、船着場から渡し舟に乗ってチャオプラヤー川を横切り「Wat Arun(暁の寺)」へ。
10バーツコインの裏側の図柄にもなっている。また、ここは三島由紀夫の同名の小説の舞台にもなっているらしい(読んでないが)。



さまざまな石像が参道沿いに並ぶ。




遠目ではわかりにくかったけど、近くで見ると結構カラフルなモザイクで塔全体が装飾されている。


3つの頭を持つ象にまたがるインドラの像。ふむ。ヒンズー教が入ってますな。


簡略化された多数の像たちが、埴輪みたいでかわいらしい。

もっとぐぐーっと寄ってみると、このモザイクが何でできているかよくわかります!
中国陶磁器のお皿などで割れたものを再利用してるらしい。なんとなくエコを感じる。

この塔の上の方まで階段で登れるんですが、この階段がまた恐怖!
段差がかなり高い上に、何故か上にいくほどステップのところが狭くなっているのだ。
段数自体はそう多くはないんだけど、急傾斜で途中で周囲を眺める余裕はなし。特に登ってきた下をみてはいけません(笑)


一番上の回廊からは、四方を豪快に見降ろせます。


上から見たら、リンガの形だねえ。


上りはまだましだが、下りはさらに恐怖!
なんせ雨季で毎晩大雨が降るもんだから、階段もすべりやすいし、脇のロープで出来た手すりも滑るのだよ。(;;)
上までうっかり来ちゃった人たちが、階段を見下ろして誰もがしばし躊躇する(笑)

一段一段慎重に、しゃがみこむようにゆっくりと足を踏みしめてなんとか下る。ここ来る時は靴底にしっかり滑り止めがあるものが吉。
参道には民族衣装を着ての撮影コーナーがあったり、よく日本でも見かける顔だけ穴から出して記念撮影する板張りを準備してたりしたが、すべて有料なので注意!顔出しだけで40バーツは高いだろう。。
また渡し舟で対岸へ戻り、すぐ近くの「Wat Pho」へ。
ここは黄金の寝釈迦様(と、ここも言われた)が目玉。とにかく全長46mとかなり長い上に、前に柱が並んでいるのでパノラマ撮影も使えない。なかなかのカメラ泣かせです。


しかも高さも15mあるので、見上げてもずどーーん。

壁画の中にとっても気になる生き物発見。うつぼかな?このデザインのTシャツないかな。。。

足の裏方面より。足の裏にも螺鈿細工で曼荼羅のように縁起物がぎっちり描かれています。

裏側には煩悩の数の108つの鉢が並べられており、20バーツのお布施で脇のお姉さんからコインが入った容器を受け取ります。
ひとつひとつに1枚ずつコインを投入して煩悩消滅!


。。。あり?余ったんだけど、どこか飛ばしちゃったかな? と思ったが、皆さんあまりがでるようで、、適当かいっ!(笑)
寺院の中に夜這いの図??


また、このワット・ポーは、タイ式マッサージの総本山ということで、中にもマッサージ所があります(有料)。
ツアー途中なので時間もなかったけど、敷地内にはマッサージ指南のツボを示す壁画が描かれた建物もあります。


ええ〜っと、人外にもツボがあるのかっ!(笑)ケンシロウに教えてあげなくては。

西洋風のおっさん像がいたり、愛嬌のある獅子?トラ?


こういう余計なとこばかりキョロキョロ見てるから、すぐ団体行動に遅れをとってしまう。
お堂の金ピカの仏さまには、光背のかわりにドラゴンのような頭がいっぱいついてました。

ここの奥にも4基の仏塔が並んでおり、昨晩バスの車窓から見えたのはこれだったのだなと。

再びバスに乗り込み、「Wat Phrakeaw」へ。王宮とくっついている非常に広い敷地です。
タイ内でも、王宮がらみは特に服装に気をつけないといけません。(バンパイン宮殿に行く場合も同じような基準)
タンクトップや半袖でも極端に短い腕が丸見えのものや、短パン、7分丈パンツ、ひざ上ミニスカートなどでは入場できません。
また長ズボンでも、ぴったりしたレギンスやロックテイストの破れやほつれのあるGパンなども禁止。スキニーパンツなどもレギンスとみなされる可能性があるので避けたほうがいいかも。
襟はなくても構わないということで、Tシャツや袖の長めのチュニックや長ズボンといったとこが無難でしょう。
靴については多少緩和されたということで、現在はサンダルやミュールでも大丈夫になったとは言われたけど、かかとのあるもののほうが安心かも。
ちなみに私は本来7分丈だったけど、長さ調整のできるタイパンツであったため、ちょっとずり下ろして踵まであるように見せてOK(笑)服装で引っかかったらしく、入口前の露天で布を買って腰に巻きつけて、即席ロングスカートになってる女性を多数みかけました。
入ってまず最初に壁画が描かれた回廊に入る。インド神話の「ラーマーヤナ」が描かれています。

やっぱり目に付く猿の将軍ハヌマーン軍のお猿たち。

それ以上に気になった、鳥人間の親子らしい姿。おやじさんの口ひげもイカス!

門番のような鬼の姿がカラフルで凛々しく青空に映える。


週末の土曜日であったため、とにかくすごい大混雑。
移動に備えてガイドさんの近くに集合してたが、目の前を団体が横切っていった後に、グループの姿が消えていた(笑)
高台に登ったりしてあちこちを見回しても見つからない(ーー;)迷った場合の最終集合場所は押さえていたので、まあいいかと適当にひとりで散策を始める。

全体が金でキンキラキンだぁ〜〜


などと見て回ってたら、ひょっこりと合流できてしまった(笑)ちょうど全体の説明が終わったとこでくっついたらしい。


とにかく建物毎に、様々な洋式で雰囲気が違う。共通するのはどれも異様にきらびやかなところだ。



金以外のモザイクも、光が反射するような素材でできていて、やたら眩しい。天燈鬼・龍燈鬼みたいな支える鬼っ子も。



チュン♪

アンコールワットのイメージ模型もあったのだが、なんか実物でみたのと造りが異なってるような。。。

なんかスペインや地中海のような雰囲気の建物もありました。

全部見て回るのも大変な広大な敷地に混雑ぶり。初詣のような雰囲気の中、本堂である「エメラルド寺院」へ。



壁も柱もやっぱりキンキラキン。こちらの内部は写真撮影不可。
全身が宝玉でできた「エメラルド仏」が鎮座されてます。エメラルドと言っても、実際見たところ翡翠ですな。
季節に応じて王族が衣替えをするという、タイで最も重要な仏像だそうです。


ここから今度は「王宮」へ向かう。
現在王家はちっとラダー宮殿の方に住まわれてるそうですが(王様は入院中)、鉄砲抱えた警備が敷地内を警備していて、宮殿の方へは立入禁止。
交代時間になると、門から出てきて目的地までピシっと歩調を合わせた行進をします。

まるで博物館のような立派な宮殿は、1Fが象小屋になっていて、馬小屋の巨大化したような門扉が並んでました。



屋根に刻まれていた複雑な紋章は、旧王家の紋章。現在はガルーダがタイの紋章になってます。


この後、実演販売をやっている高級宝石店に連れて行かれる。
いかにも高そうな宝飾が、高級感溢れる室内でガラスケースに大量に並べられていたが、私は当然のごとくスルーしてしまった。ちら見したところ値札がついてなかったので、交渉しだいかもしれない。
ただ、売り場が何故か水族館のような大水槽が並んでいて、サメまでいたので、それだけ楽しませていただきました(笑)
昼食は市内ホテルでタイスキ。となっていたが、どうも中華っぽい雰囲気の店で日本人観光客向けにアレンジされたもののようだ。テーブル脇で電気コンロでぐつぐつ煮立て。。。店の係員がとりわけ、、ってなんかこれではただの「シーフード鍋」だ。


食後は「King Power Duty Free Complex」というやたらでかい免税店へ。
ガラス張りのドームに3F建てで、売り場面積1万平方メートルあるという。もはやショッピングモールだね。と思いつつ、結局ここでも何も買わない。
次はバイヨークスカイビルでフルーツビュッフェで、新鮮な果物やアイスなど食べ放題。
iPhoneで室内撮影したので、なんかあまりおいしそうに見えませんが。。(ーー;)室内が薄暗かったのよ。。


食後最上階の展望台にあがるが、雨降ってたし遠くまで見えず眺望はイマイチかな。夜景の方がきれいだったと思う。


展望台付近の各階段脇には、謎の宇宙人が。。。

この後、さらに高級デパートへ案内され、やはり何も買わず。食っちゃ買い物、食っちゃ買い物。。。\(*`∧´)/
これがパッケージツアーの辛さであるが、この後のショータイムがバンコクの夜のお楽しみっ♪
まだ続くよ。





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