道中見聞録:旅の記録や美術館、博物館、地域のイベント

青森: 2012年 ねぶた祭り

02 東北青森県

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一昨年ねぶたに行った時には完全観客でしたが、今年は初ハネト参加!
夏油温泉をチェックアウトした後、高速で一気に青森へ。

一昨年は最終日だったため、昼間に町中をねぶたが運行して夜に海上に浮かぶという日程でしたが、それ以前は夜だけだったんだね。
そりゃこの猛暑の季節青森でも30度を超えてるから、その中でハネトが飛び回ったら熱中症で倒れそうだしね(^^;)

と、いうわけで、夕方より準備開始。
相方の会社グループが毎年ねぶた運行してるので、衣装も揃いのをお借りして着付けもしていただいた。やはり普通の浴衣とは着付け方が違うので、ぐるぐるまわされながら為すがままに。。。

時間が近づくと、それぞれのねぶたと共に、定められた出発点で配置につく。
よくわかってなかったんだけど、出発点はそれぞれ街道をぐるりと囲むように別々に配置されて進行方向に向かって一斉に動き出す。

一周回ってそれぞれの出発点に戻ったところで終了というわけだ。(回りきれなくても21:00には終了)

大きなねぶたが続々と引き出されてきたとこ。

ハネトになるということは、激しく飛び回ることになるので、基本的に手荷物は帯にさせるくらいの最小限。
したがってデジカメも持っていったが、会場に持ち込むことはなく、薄いiPhoneだけ一応持ってたので、前半は画質もいまいちなのはしょうがない。(4Sじゃないしw)
まずは綺麗に並んだお囃子隊の演奏からはじまる。

ねぶたにも灯りが入り、日が落ちた空に生き生きとよみがえる。

だんだん気分が盛り上がってまいりました〜〜〜!。出発前に気合を入れる声があちこちで響き渡る。
準備運動をしっかりして、ハネトのステップを確認して、いざしゅっぱあぁぁぁ!!

動き出したらもう写真を撮ってなんかいられないよっ!
「らっせーらー らっせーらー!」「らっせらっせらっせら〜〜〜〜〜〜〜」

とりあえず最初は元気いっぱい、全力ではねまわり熱気むんむん。だいたい夜だってのにやはり28度くらいはある。

VAMPSのライブにも負けないくらい、あっという間に汗びっしょりになる。和風ディスコかクラブとでもいった様相。

夢中で跳ねまわってるうちにいろいろおとしものする人も出てくるので、後方隊が拾って落し物の持ち主探してたりして(笑)
かなりハイテンションです。

コースは3.1kmらしいが、ねぶたを引き回しながら練り歩くので時間にして2時間近く。その間この調子では体力がもたないなぁ。
と、思いきや、ずっとハネ通しじゃないんだ!?

ねぶたを観客席に迫らせたりまわしたりもする速度調整のためか、立ち往生やハネ停止でもそもそ歩いてる時間も半分くらいあるのでは?(^^;)

疲れてきたせいか、途中から全然ハネずにずっとだらだら歩いてるだけの人々も結構いたり、最初はかなり息を合わせた感じで「らっせ〜〜ら」とやってたのが、参加したのが系列グループの連合体であることもあってか、途中からかなりバラバラにそれぞれあちこちで音頭をとる人がいてリズムが乱れてどこに合わせたらいいのかわからない混乱に(><)

まあ、参加してみないとわからないこともたくさんあります(^^;)
叫びながら汗びっしょりになってるので喉もからからになってきます。

相方もかなりぐったりしてたし、最後まで行くと他のねぶたもまったく見れないので、途中でそっとハネトの輪から抜け出し見物にまわりました。(これはOKらしかったので)

屋台で飲み物と冷やしトマトを買って喉を潤しながら、次々やってくるねぶた見学。今年も力作ぞろいです。

背面もしっかり作りこまれていますね。ねぶたは実際には制作指揮を執る「ねぶた師」と職人さん団体が制作してます。

運行団体に送られる賞がほとんどですが(ハネトも審査対象w)、観光客が注目するねぶた師の競いあいでもあるわけですね。(ねぶた師に送られる賞もありますが)
暗い処での動きには弱いiPhoneですが、迫力は伝わるかな(–;)

それぞれダイナミックな動きを表現していて見応えがある。

題材もいろいろですねぇ〜〜。
お互いかぶらないよう気をつけてるのでしょうが、どうやってテーマを決めてるんだろ。。。

このままiPhoneで撮ってるのももったいないので、近くまできたところで急いでデジカメを取ってくる。
まああまり変わらないかもしれないけど、気分的に。。。

基本的にねぶたは官公庁や企業がスポンサーとなって制作、運営されて終了すると毎年壊されるようですが、「私たちのねぶた」は、部品をリサイクルして市民の寄付で制作して、運行もボランティアで行なっているそうな。

馬のアップが迫力です!

色鮮やかな巨大灯籠。和の美しさ。しばし写真でご鑑賞ください。

なんというか。。。
ええ〜〜〜い、こんな小さな写真だともったいないわなっ! 迫力がイマイチ伝わり切らない気がする。。。
間近で見ると本当に迫り来る大スペクタクルなわけですよ。

まあ途中で抜けたからいろいろなねぶたも見れましたが、本来ハネトとなって1周すれば、写真なんか撮る暇はほぼありません。(^^;)

でも、踊る阿呆に見る阿呆、、という文句もあるように(阿波踊りだけどw)、やはり祭りの環の中に入ってハネてみればまたひとつ違った世界が見られます!

参加ルールはありますが、一般の観光客でも自由参加でハネトになれますので、期間中レンタル衣装や着付けをやってるところもたくさんあるので体験してみるといい思い出になると思います。詳しくは公式ホームページをぐぐってみましょう。

しかし途中まででも翌日の夜になって脚が痛くなるお年ごろ。。。(ーー;)

コメント

  1. 跳人師 より:

    そうですね。毎年僕も跳ねているのですが人によって跳ねる時間がちがいますね
    疲れたときは歩いたりベテランだとずっと跳ね飛ばしたりしています
    ちなみに私は毎年マルハニチロにはねている12歳の子供です

  2. aachan より:

    >跳人師 さん
    いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。
    毎年ということは地元かな?
    中に入ると、やはり観覧してるのとはまったく違った熱気に包まれますね~~(^^)
    12歳ならこれからまだまだ何十年も跳ね続けられそうで、うらやましいです(笑)
    時々休みながらはいいのですが、ずっとだらだらとしゃべりながら歩いてる人の人数が増えると、ちょっとだれた雰囲気になってしまい全体の印象が変わってしまいそうでちょっと気になりました。
    でも跳ね方も勢いのある格好いいハネトさんもいらっしゃいますよね。どうせならかっこ良く跳ねたいですね♪

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