東京:すみだ水族館

03 関東国内東京都

週末、上京ついでに「すみだ水族館」覗いて来ました。
最寄り駅は、東武線の「とうきょうスカイツリー」駅と、東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄浅草線の「押上」駅があるのですが、水族館へは東武線の方が近いです。
夜行バスで早朝東京駅についたので、浅草乗り換えで東武線を使うことにしました。
開館前に並ぶにも早すぎるので、浅草をぶらぶらとしながら行こうと思って、ちょっと出口を間違えてでたところ、スカイツリーを望むなかなか絶景ポイントに(笑)(出口4吾妻橋方面)

ぶっちゃけここから歩いても行けそうですが。。。


雷門や浅草寺、花やしきなどを冷やかし、神谷バーで電気ブランでも一杯やりたいな〜などと思いつつ(まだ開いてないw)30
分くらい前に移動。

まだオープンして間もない日曜日だし、結構混雑して並んでたらどうしようと思いつつ、ソラマチを通って行く。
水族館へ続くエスカレーター前にすでに整理の行列ができていたが、実際チケット売り場前に並ぶ段階になったら横に広がり前から6番目くらいと好調♪
とりあえずお決まりで年間パスポートを購入。今回と合わせて2回くれば元がとれちゃうので、裏は写真入りで記念にもなるし、ペンギンだし、どうせ東京はちょこちょこ来るから次回からチケット売り場に並ぶ必要もなくてGood。

入館すると、水中のようなゆらめく青い壁が気分を盛り上げる。

まずは水草が美しく配置された、大型の淡水熱帯魚水槽が2台お出迎え。

うちにも水槽ありますが、水景づくりの手本になって良い。やはり大きな水槽だと迫力あっていいな〜。

その奥はくらげ広場。こないだ山形のクラネタリウム見てきたばかりでそれよりは少ないけれど、同じ種類がいたり、ここでもラボがあってクラゲの育成風景が見られたりします。

壁一面の大きな水槽が2つあって、ライトや背景の違いで雰囲気がまた変わる。

小さめの水槽もたくさんあって、いろいろな種類が観察できます。

透明で、ぷよぷよして、ふんわり漂う。。クラゲって不思議でなんか癒されるよねえ。。

その先には、ギャラリーのように四角く切り抜かれたような水槽が連なっていて、それぞれテーマごとに並んでいます。
性転換する魚たち、子育てする魚たち、擬態の魚たち、毒などで身を守る魚たち。。。などなど。






いやあ、結構おもしろい魚もいましたなあ。生態がわかりやすく並べられてるのもいい。
色とりどりのエビがぎっしり詰まった水槽があったり。(「うえっ気持ち悪い」と言ってた人もいたw)

オウムガイがふよふよ漂っていたり

その先には天井まで続く大水槽が見下ろせる吹き抜けのポイントが。

ソファもたくさんあって、休憩できるポイント。ここはサンゴ礁の大きな長い水槽が4つ並んでいます。



やはりチンアナゴとニシキアナゴの水槽は、ひょこひょこ思わぬとこから顔を出すのが面白くて張り付いてしまう。
左手を見下ろせば、ハイライトのペンギン大水槽が!!室内でこれだけの規模は珍しいですよねえ。

仲良しさん発見。

近くで見れる階下へ行く途中は東京湾から小笠原までの水槽が並んでますが、DASH海岸の展示も!!(この番組結構好きで見てますw。農村は震災放射能の影響で残念なことになりましたが。。)

生態系を作るための工夫や、再現された水槽があるのですが、あ、海猿アヒル〜〜〜〜!お疲れ様っす。

通路の最後には、東京大水槽の裏側に覗き窓がいくつか作られていて、幻想的な青い光が漏れだしている。

東京水槽を下から見上げると、上から見た時とはまた違った水系が広がる。しばらくおやすみしていたシロワニも悠々と泳いでました。

振り向けば、水中を泳ぐペンギンたちが見られます。

結構近いのが嬉しいね〜。

深さも場所によって変えてあって高低差もあるので、いろいろな角度から観察できます。水槽の端で見てると、結構ばしゃばしゃ水しぶきをかけられます(^^;)

ペンギンの逆側はオットセイの棲家。まだ赤ちゃんのオットセイもいました。毛がまだ茶色でかわいいのぅ。

おみやげは、水族館と言えば最近は定番の「限定フィギュアガチャ」。今回はザトウクジラとイセエビでした。

このあと友人と待ち合わせもあったので、水族館以上に混雑していたソラマチはほぼ通過(笑)。
今日のスカイツリーの展望台からの長めはバッチリだろうな〜と見上げつつ、、、

それほど広い敷地ではないのだろうけれど、それなりに見応えはあって、何より新しくて展示が美しい水族館でした。
これでも結構写真を削ったつもりですが(^^;)Blogで紹介しきれなかった一部はGoogle+のアルバムにアップしてあります。

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