道中見聞録:旅の記録や美術館、博物館、地域のイベント

カンボジア:プノンバケンの夕日とアプサラダンス

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アンコールワットを出た後は、バスに乗っていよいよ本日最終の観光ポイントへ向かいます。
途中にもなんか遺跡のような建物があったんだけど、特に何も触れられなかったな。(^^;)

古そうな建物だったけど、なんだろなぁ〜〜。

1日歩きづめで、しかも急な階段を上がったり下がったりかなり足が疲れているが、最後の「プノン・バケン寺院」は、アンコール3聖山のひとつ、プノン・バケン山の山上にある。

つまり、、、山登りだ(笑)
アンコール周辺には、観光用に乗れるゾウがあちこち配置されてるが、ここは切実に乗りたいと思った。。

とりあえず樹木に囲まれ、整備された道をひたすら登っていく。これがまた結構長いのよ(^^;)
どこまで行けばいいのか、写真さえもすっかり忘れて引いふう登りつめた先に遺跡らしいものが見えてくる。
で、、、、

写真じゃ伝わらないが、これが今までで最大級の急峻な階段が目の前に!!

1段1段が通常の階段の5倍くらいはゆうにあって、しかも普通に登るとかかとがはみ出すほど幅が狭い。
手すりなども当然ないので、周囲を掴みながらカニ歩きでよじ登る。
足滑らしたら雪だるま式にみんな転がり落ちる阿鼻叫喚地獄の風景になるだろう。

ようやく上まで登って見渡せば、眼下にアンコールワットが。

違う方に目を移せば、ジャングルが広がる。アンコール周辺が360度見晴らせる素敵な展望。

で、なんでここに来たのかというと、日没を見るためであったらしい。ほうほう、夕日の名所だったというわけだ(ツアー内容わかってない)。

この遺跡自体は9世紀末にヤショーバルマン1世が、当時の都の中心に須弥山に見た耐えて建立したという古い由緒あるヒンドゥー教寺院なのだ。デヴァター神もとてもきれいな状態で残っています。

ひたすら陽が傾くまでしばらく待ち続ける。。。

残念ながらこの日は雲がぶ厚く空を覆っていて、きれいな夕日をみることはできませんでした。

とにかく電灯も何もないので、暮れきったらあの階段を降ることは不可能!(笑)
まだ明るさの残るうちに下山を始めたのですが、山道の途中でやはり真っ暗な状況になって、足元に気を付けないと木の根っ子や出っ張った岩などに足をとられてあぶないよ。

この後はアプサラダンスのショーを見ながらディナータイム。
あのレリーフにもなっていた天女の舞を表現した伝統的なダンスですな。

ビュッフェ形式で、各々自分な好きな料理をとって席に着く。
最初の方は漁民や農民などの庶民的な雰囲気のおどけた田舎くさい踊りだったけど、アプサラダンスはきらびやかな衣装に身を包んだ踊り子たちが登場。

全体的にはとても静かで、手首のうねる蛇のような優雅な動きが特徴的。

元々神へ捧げられた踊りということで、派手さはないがしっとりとした雰囲気。
神楽的なものかな。そういや稚児舞の冠とちょっと似てるかも!

個人的には今まで見た民族舞踊では、バリの「ケチャ」が一番好みかな。

ホテルへ戻り、またシャワーを浴びて着替えた後は、疲れた足を揉みほぐしにホテル内のスパへ行きました。

1日にこう何回も着替えることは想定してなかったので、このペースでは持ってきた着替えが足りない!
そう都会でも無いので気軽に買い足すこともできないので、風呂場で洗濯して後日に備える。
こうして長い1日が終わり、翌日のまた歩きまわるだろう日程に備えて眠りについたのでした。

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