道中見聞録:旅の記録や美術館、博物館、地域のイベント

奥入瀬渓流・十和田湖・小坂

02 東北国内青森県

3日目。
朝風呂に入ってゆっくりめに朝食をとり、宿を後にする。
宿においてあるパンフレットで見つけた十和田湖のボートアドベンチャーツアーに惹かれて体験してみよう!と。

十和田湖に向かう途中に奥入瀬渓流があるので、ちょこっと寄り道しつつ。。

奥入瀬渓流は十和田湖までつながってるのであるが、下流の散策ポイントメイン出発点は「石ケ戸(いしけど)」だ。

さあ、濃い緑に包まれて沢の音を聞きながらいざ出発!!
。。。と思ったら、実は相方が全然歩く気がなかったので、ひとりで散策して後から車で追いかけてもらって途中で拾われることにした(ーー;)
まあ、以前も来たことあるし(やはり蔦温泉泊まったとき)、運転手は疲れるのだから仕方が無い。

ところどころ激しくなったり、ゆるやかになったり。
すぐ脇が車道なのだが、水面に目を向けていれば気にしない気にしない(^^;)マイナスイオンはたっぷりです。

予想以上に結構早い段階で追いつかれてしまったのだが(汗)、ピンポイントでまた降ろしてもらいぷらぷらと渓流散策を楽しむ。
結構ここの眺めは好きだ。「阿修羅の流れ」空気までなんか緑に染まってる〜〜〜♪

2段になって、高所から豊富な水が降ってくる様が美しい「雲井の滝」

滝壺のすぐ脇まで行かれるのですが(足場注意)真横からみた滝というのも迫力がすごい!
これ、打たれたらべしゃっとたたきつけられそうだね(^^;)

横幅が広くて水の勢いも半端ない「銚子大滝」ダイナミックです!

よくみると、天気がよかったせいか裾の方に光の加減で虹がチラチラと現れてます。

ここまできたら十和田湖もすぐ。
まずは十和田湖のアドベンチャーツアーを企画運営している「GURILAND」さんに直接行ってみた。

何時に十和田湖につけるか予想がつかなかったので予約してなかったのだけど、定員オーバーのこともあるので本当は予約していったほうがいいよ(ーー;)

事務所はあいてたけど空っぽで、声をかけても誰もいなくて、事務所というよりは倉庫みたいな雰囲気でちょっと不安になった。
その場で電話をかけてみたけれど外出中とのことで、予約はとれたが集合時間まで展望台でも見て時間をつぶしてくれと(笑)

と、いうわけでコースの全景が見渡せる展望台へ

青いっ!! 十和田湖は本当に青いっ!!
。。と、確認したとこで、本日乗るのは大型観光船ではありません。小回りのきく軍用ゴムボートで、大型船では近づけない入江をめぐります。

ヘルメットとライフジャケットを着用してるんですが、ものすごいスピードで、顔面がすごい力で後ろに引っ張られる感じ。

この日も暑かったんですが、涼しいを通り越してちょっと寒いと感じるくらいの風を受ける。
波はかなり穏やかでしたが、軽いので曲がるときとかすごい傾くし、大きな船が通った後の波を超えるときなど跳ね上がる。

うーむ、青い。しかもものすごく澄んでいる。
しかも陸地からすぐ一気に落ち込んで深くなってるんですよねえ。中央付近は水深200mとか300mとか。。。

十和田湖って、すっかり観光化されてるのかと思って今まであまり立ち寄らなかったんですが、実はかなりの部分が国指定の保護区で、人が立ち入り禁止の特別保護地区もある。

道もなく、陸から行かれない場所も多数あるし、上陸禁止されてるので湖側からも行かれない。
カモシカやツキノワグマやクマタカ、イヌワシなども生息していて、このボートツアーで朝などに野生動物が水を飲みに来る姿を見られたりもするらしい。

うーむ、、これは、、、まさに小知床ではないかっ!! 初めて知りました。。。
日差しカンカンのまっ昼間じゃあ、みんな日陰で休んで出てこないな。

陸からは見ることのできない断崖絶壁。鋭い刺さりそうな岩がつららのごとく垂れ下がってたり。
地元の人々でも近づけないから知らなかったようなポイントが発見されたんだって。

そのうちの一つ。岩の割れ目の間に、ある御方に似たような石像に見える岩が。。。
十和田湖周辺には「キリストの墓」と言い伝えのある場所もあるし、隠れ礼拝堂みたいなのも存在してるらしい。

海外からそれ目的で来るお客さんもいるようで、なにげにこの周辺ミステリースポットです。

おまけに十和田湖の湖底から、不自然な人工的な形状のピラミッド様のものもみつかったということで。。

昔から地元でもその周辺はいろいろ怪異もあったようで、漁師も近づいてはいけない一種のタブーの場所になってるとかで、すぐ近くまでは行かれませんでしたが。島みたいに見えるのがその頭です(^^;)

陸地からはわからなかったいろいろな場所を頬を風で歪ませながらめぐってきましたよ。
ちなみに1周70分の長い方のコースで、貸切でした(笑)

十和田湖は青森県と秋田県にまたがっている。

と、いうことで高速道路に出るのに秋田県の方面を走っていきました。

途中道の駅で小坂の名物だという「桃豚」を昼にいただく。食堂の向かいが滝というロケーションの道の駅でした。

私は全然知らなかったんだけど、この小坂という町は「小坂鉱山」という非常に大規模な鉱山で金、銀、銅を産出して栄えた先進的な町だったとか。

「こさかどうざんって知ってる?」と聞かれ「誰?」と聞いた私の頭の中では「斎藤道三」と同じような武将の名前かと思ってたw

「小坂鉱山事務所」

ルネサンス風の事務所は移転復元されて、現在重要文化財として、中心部で内部公開されてます。
ルネサンス風味なはずなのに、バルコニーはイスラムっぽいデザインなのだが。。

岩崎邸みたいな感じなのかな?と思ったが、内部は意外と簡素でした。まあ事務所だからね(^^;)
螺旋階段が特徴的らしい。

向かいの方には「康楽館」という日本最古級の木造芝居小屋でこちらも重要文化財。
旧金毘羅大芝居みたいな感じだと思うんだけど、週末ということで、ちょうど何かの興行の最中だったので、時間もないことだし見学はあきらめました。。

そのまま青森へ向かいチェックイン。
夜はついてなかったので、近くをぶらついてたら繁華街からちょっとはずれた古いビルに地元民が次々に吸い込まれていく!!

旅館の豪華な飯も続くと食傷気味になるもので、シンプルなものが食べたくなったので(^^)
入ってみたらいきなり「2つ?」

そう、ここはメニューなんてなく、醤油ラーメン一本のお店でした。大と中があるだけw.
ぶっといストレート麺で、スープもモロかつおだしのものすごい直球なラーメンでした。

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