道中見聞録:旅の記録や美術館、博物館、地域のイベント

宮城:冬の塩竈散策

02 東北国内宮城県

以前、「宮城:塩竈散策」という記事を書きましたが、再び塩竈の地を訪れました。

今回は相方の厄払いということで、近所にもいろいろ神社はあったのですが、陸奥の一宮として由緒正しい塩竃神社に行こうじゃぁないかと。

またもやわざわざ一番きつい表参道から登る(笑)車だと裏に駐車場があるんですが、やはりなんとなく正面からの方がご利益がある気がするじゃあないですか!

知らなかったけど、どうやらこの石段を含めてここはパワースポットとしても定評がある模様。だから辛くてもここから入るのは正しい選択だったようだ。

気温よりもとにかく風がめっちゃ冷たくて、凍えて歩いていたのだけど、この階段を上りきる頃にはほっかほかの足ガクガクになってます。
ちょっと最近運動不足気味なのが、こういう時にはっきりわかる(ーー;)

ようやく登りきった!

街角も階段付近も人がほとんどいなかったので、空いてると思ったら、境内には人がうようよ。
正月もだいぶ過ぎてますが、同じく時期をずらしたのであろうお祓いに来た人もたくさんいて順番待ち。

こういう機会ってなかなかないんですが(自分の厄年はそういや祈祷なんてやってないぞ)なかなか興味深い。つきそいの家族も一緒に入れるからね。

今回は本殿の方で行われましたが、寒い外からふきっさらしのかちこちになった畳の上に正座して、ひたすら一人一人の住所や名前、年齢、願い事なんかを奏上していくのですが、かなり人数が多かったので途中で足がつりそうになってしまいました。

海上安全、身体健康、家内安全、安産祈願、商売繁盛、長寿などなど、、、いろんな祈願の人が一緒にいるもんだね。

初穂料をはずんだ方が混じっていたらしく、巫女さんたちが舞う 神楽も見ることができました(^o^)
最後にお札やらお守りやらのいろいろ詰め込んだセットを頂いて終了。

ここはお守りもちょっと変わってて、かわいらしい。右は今年の干支のうさぎデザインです。

そのまま神社を脇へ抜けて志波彦神社にもお参り。空気がとても済んでいたようで、高台からは海がはっきりと見えました。

池は噴水の周囲を除いて氷が張っており、冬の訪れを実感させる。

こないだ寄り忘れた「御釜神社」に立寄り「神竈」を拝観しようと思ったのだけれど、受付に誰もいなかったので、今回はあきらめ。まぁ外で寒いので、暖かくなったらゆっくり見に来よう。

そのまま裏の通りを散策してみたら、なんとも懐かしい昭和の風景が広がっていて嬉しくなりました♪
すごい古い昔ながらの店構えや歯医者さんなどなど。ここはノスタルジアワールド。

そして発見した「駄菓子屋さん」。小学校の頃にはどこにでもあったのに、今はほんと見かけない。

長くてあけっぱなしのレジ前には、クジつきのお菓子の箱が並び、外にはガチャガチャ。
軒下には幽霊煙やスター写真、ボールなどがぶら下がる。店内にもぎっちりの駄菓子やチープでキッチュな玩具たち。

おはじきやビー玉や忍者めんこやベーゴマなんかも健在!! 子供に戻った気分でわくわく♡

そして、探して、、、「あったあぁぁぁぁ!!!」
実はちょっと前に、駄菓子屋さんに行って「点取り占い」を買う夢をみたんです。起きてすっごく欲しくなったんだけど、そんなもの売ってるとこは最近なくて。。。駄菓子だけならコンビニやスーパーでも売ってるんですけどね。

知ってますか? おみくじみたく紙が折り畳まれてノリづけしてあるんですが、中を開くととってもシュールな文章と絵がでてくるという(笑)
この意味不明さが愛すべき存在で、これはなくならないで欲しい!!

毎日ちょこっとずつペリペリしていく幸せ。ちゃんとゲームとして遊んだことはないんですが(笑)

また、塩竈には日本酒の蔵元もいくつかあって、堂々とした建物の構えも見所でもあります。

こちらは「浦霞」の佐浦さん。蔵ガイドツアーなんかもあるようですね。(基本要予約)

塩竃神社近くの表の広い通り沿いには、「阿部勘酒造店」もあります。

昼時でおなかが空いてきたところで、気になるお店を発見!!

その名もずばり、「塩竃まぐろ直売・食堂」。

駅からほど近く、そう大きな店ではないのですが、直送の新鮮なマグロが安くたべられる港ならではの店。色つやのいいマグロを、すぐ脇でさばいてます。
丁寧に、手作業で細かくすき身にしたマグロ丼が680円より。こちらは炙りとろと合わせた2色丼で780円。

で、気づいた方もいるやもしれませんが、実は私は生もの苦手で(ーー;)でも、せっかくだから、何かこういうとこで食べたいやん。

てな私に最適な限定メニューを発見。「まぐろレアガーリックステーキ丼」。
焼いてくれるなら、レア以外にもできるんでない? では、もうちょっと焼いてミディアムオーバーくらいで。。。

てなことで、現物よりはるかに焼きが入ってるステーキ丼(笑)ほんとはもっと赤みが強いメニューですよぉ。

ここまで焼いちゃうと、もはや魚というより「肉」な感じ。
バター醤油とにんにくの濃い味付けなので、ほんとのマグロ好きさんにはおすすめじゃないかもしれないけど、生もの苦手な人でもおいしく食べられますということで。
臭みもまったくないしね。

なかなかいいところがまだありそうな塩竈です。

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